『ファイブ・ジャッジ』より、伊藤俊介さん、畠中悠さん、小杉竜一さんのコメントが到着しました。
『ファイブ・ジャッジ~あなたの100万円クイズ、代行します~』(9月30日/カンテレ ※関西ローカル)が放送されます。
この番組は、最高スコア244の9歳の天才ボウラーや140人の部員を抱える少年野球チームの監督、サンバのダンサーなど、どうしても100万円がほしいという夢をもつ、一般のチャレンジャーが、5問のクイズに挑戦。
すべて正解すれば、100万円を獲得できる…のですが、クイズに答えるのは、チャレンジャーではなく、年齢や学歴、肩書きもバラバラな5人の芸能人たち。
「このクイズなら、この芸能人が正解してくれるはず!」と、出題されるクイズの分野に詳しそうな人を見極め、誰に答えてもらうかを“ジャッジ”して指名します。
MCは、伊藤俊介(オズワルド)さん、チャレンジャーエスコーターを、畠中悠(オズワルド)さんが務めます。
ゲストには、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)さん、酒井貴士(ザ・マミィ)さん、馬場典子さん、峯岸みなみさん、森永卓郎さんが出演。チャレンジャーの代行で解答者になります。
1問もわからなかったら、60秒間立ち尽くすだけ
クイズ番組常連のイメージがある馬場典子さんは、「早押しクイズってわかるときだけ押せばいいんですが、指名されると問答無用で答えさせられるわけじゃないですか」と、解答前から不安な様子。
そこに伊藤さんは「1問もわからなかったら、60秒間立ち尽くすだけなので」と追い打ちをかけます。
一方、「僕も借金が400万円ほどあるので、人助けしている場合ではない」と、チャレンジャーに羨望のまなざしを向ける酒井さんに対して「そこまで自業自得のチャレンジャーは来ないと思う」と、伊藤さんはすかさずツッコミを入れます。
今回、4組の一般人がチャレンジャーとして登場。最後のチャレンジャーは、140人の部員を抱える少年野球チームの監督。
子どもたちから監督へ日ごろの感謝の気持ちを伝えるビデオメッセージが流れると、監督の目には涙が浮かび、解答者にすさまじいプレッシャーがのしかかります。
そんななか、峯岸さんは「チャレンジャーの未来がかかっていますから、自分だけが幸せになるのは怖いので、誰かを幸せにしなきゃという気持ちで頑張ります」と意気込み、伊藤さんが「幸せって気持ちは、僕も少しはわかります」とはにかんで、緊張感に包まれた空気が、緩和される場面も。
果たして、5人の解答者は、夢の100万円のプレッシャーを背負いながら、クイズに正解することができるのでしょうか。そして、100万円を獲得するチャレンジャーは…。
『ファイブ・ジャッジ~あなたの100万円クイズ、代行します~』(関西ローカル)は、9月30日(金)19時より、カンテレで放送されます。
<オズワルド&小杉竜一 コメント>
――小杉さん、クイズ番組の経験は?
小杉:なじみがないかもしれませんが、オズワルドくらい若手のときは、結構クイズ番組に出ていたんですよ。結構、答えていろいろ結果は残しています。だから、小杉のクイズ力がどんなものかを見てもらいたいですね。世界初の『ファイブ・ジャッジ』プレイヤーは誰なのか。歴史に名を刻んだ男は誰なのかも踏まえて、見てもらいたいですね!
伊藤:(笑)。そんなもろバレな告知あります!?
――印象に残っているチャレンジャーや場面は?
伊藤:最後の野球チームの監督、棚原さん。子どもたちとの絆が見えるのと、人柄も良くてね。とにかく応援したくなりました。それゆえに、解答者のプレッシャーがすさまじかったと思います。
畠中:そうですね、いい人であればあるほど。僕は、元ボクシング世界チャンピオンのレイさん。まだフィリピンのご両親に会いに行けていないらしいんですよね。フィリピンで結婚式を挙げるために、どうしても100万円がほしいという理由でチャレンジに来たので、その夫婦が結局どうなったのか、見てのお楽しみですね。
伊藤:もう、半分ドキュメンタリー番組なんですよ。
小杉:2人が言ったとおり、100万円ほしい理由が全員にあって。最初のチャレンジャー・天才プロボーラー少年の聡太くんは、意志が強かったんですよ。でも、聡太くんの思いをくみ取りきれなかったりして…。唯一、気楽にできたのが、サンバチームでした。
――チャレンジャーは、夢を叶えて幸せをつかもうとクイズに挑戦しました。みなさんが今一番幸せに感じるときは?
伊藤:幸せに感じるときはそうですね…って、何ニヤけてくれてるんですか!
畠中:あれだろ?っていう(笑)。
伊藤:収録でも、幸せに感じる瞬間あります?っていう展開になったので、一応「彼女といるときが幸せだ」みたいなニュアンスのこと言ったんですけど、明確にどんどん反応が薄まっていってますね。
小杉:フゥー!でもラブラブなんですよね?
伊藤:それは、はい。
小杉:へぇー!まだ一緒に住んでないんですか?
伊藤:んー、そうですね、まだ。家は近いんですけど。
小杉:内見とか行っているんですか?
伊藤:(笑)。内見とかも、まだ全然行ってないですね。
小杉:不動産会社くらいは決めているんですか?
伊藤:不動産会社も…そうですね、まだ。一緒に住むって決まったら、不動産探そうかなと思いますけど。
小杉:間取りくらいは決まっているんですか?
伊藤:いやもう、どんだけつめてくるんですか!不動産決まってないんだから、間取りも決まってないですよ!
小杉:今日 「行ってきます」は、言いました?
伊藤:(笑)。今日「行ってきますは、言いました?」じゃないんですよ!一緒に住んでないって、言っているじゃないですか!
――ほかのメディアでも答えている「彼女の好きなところは寝顔」以外に、好きなところはありますか?
伊藤:(照れながら)すごくおいしそうにご飯を食べるところですかね。
――畠中さんが幸せに感じるときは?
畠中:伊藤とちょっと似ているんですけど、観葉植物に水をあげていて、朝にパッと見たら新しい芽が生えているときがあるんですよ。それを見たときに、幸せだなって。
伊藤:何が似てんだよ!
畠中:伊藤とたぶん近いんですけど。
伊藤:全然近くないよ。
畠中:そういう小さな幸せ感じます。
――みなさんが今100万円ゲットしたら、何に使いますか?
伊藤:ほんとすみません、キャバクラ行くと思います。1日で使いたいですね。
小杉:もぉー、そんな不良ぶって、バカァ。
畠中:本当は違うくせに。
伊藤:みんなで飲みに行ったりとか、旅行とか…。
畠中:みんなじゃないんでしょ?二人でしょ?
伊藤:(笑)。うるせぇな。
畠中:いいのよ、二人で行くんでしょ?
伊藤:ないんだって!そこの需要。
畠中:伊藤がイワクラと二人で旅行行くなら、その間、僕は中野(イワクラの相方)と二人で行こうかなって。
伊藤:普通に、同期で遊んでるだけやないか!
畠中:パーって、100万円使ってやろうと思います。
小杉:なかなかみんなで飲みに行けないので、もし100万円あったら今日の『ファイブ・ジャッジ』のメンバーと飲みに行きたいですね。「あれが良かったな」「この答え方が良かったよな」って感じで話し合って。年に1回集まりたいくらいの絆が今日できました。森永さんとも、いっぱい喋ることができたし。
伊藤:なんすか、その感想(笑)。森永さんは、放っておいても喋るでしょう!
小杉:馬場さんともいっぱい喋ったし、酒井ともしっかり仕事できたのは初めてやったし、みなみちゃんもほんまに良かったので。ほんで、馬場さんの緑の衣装も似合っていたし…あのー。
伊藤:…小杉さん、あの。“フゥー!”待っている人、初めて見ました。
一同:(笑)。