先輩・草川拓弥も「アロハらしい1冊」と絶賛

注目ポイントを問われると、髙松さんが「腹筋がバーンと出ていたり、肩がドーンと出ていたりするので、肉体美をぜひ見て」と自慢の肉体をアピール。

大倉さんは「素に近い僕の表情、“楽しい”が前面に出ているカットをセレクトしたので、そういうところを見てほしい」と話しました。

それぞれグループに所属していることから、メンバーの反応を聞かれると、髙松さんは「全員にサインとメッセージ付きで渡したんですけど、拓弥くんが『筋肉がバーンと出ているところがいい、アロハらしい1冊になったね』」と草川拓弥さんのリアクションを回想。

一方の大倉さんは「日によっては荷物になっちゃうかなと思ったので『欲しい人!』と挙手制にしたところ、長野凌大が『何周でも読み返したくなるくらい楽しかった』と言ってくれて嬉しかった」と報告しました。

写真集制作にあたり、スタッフから「上裸(じょうら)のカットがほしい」とリクエストされた大倉さん。

撮影の数ヵ月前からダイエットや筋トレを開始したものの、バキバキの体にはならなかったといい、これに普段から最低週3はジムに通っているという髙松さんが「仕上げてくると思ったら本当に“素”。まっさらのスンッとしている体だったので、また脱ぐ機会があればもっとガッツリ(やったほうがいい)」とダメ出し。

一方の髙松さんは「常にパーフェクトな状態」と自身の肉体を表現。そんな髙松さんが肉体美を押し出した写真ばかり掲載していることに、大倉さんは「自分の筋肉を見過ぎ」と指摘しながらも「水も滴るいい男。アロハのよさが強調されていて、本当にいい1冊」と賛辞を送りました。