9月13日(火)23時より、フジテレビでは『7RULES(セブンルール)』が放送されます。
今回の主人公は、スペースシャワー プロデューサーの石田美佐緒さん。
2007年、日比谷野外音楽堂で行われていた音楽フェス「SWEET LOVE SHOWER」を、富士山を間近に見る山中湖の会場へ移設。以来、数々のアーティストと信頼関係を築き、「SWEET LOVE SHOWER」を累計60万人以上の観客が訪れる、日本を代表する夏フェスへと成長させた立役者です。
コロナ禍を経て3年ぶりの開催となった今年、25周年を迎えた「SWEET LOVE SHOWER」には、3日間で54組のアーティストが出演。迎えた初日、主にアーティストの対応を担当している石田さんは、「私にとっては当たり前の礼儀」と、会場内3つのステージを次から次へと駆け回り、自ら客席で全ステージを鑑賞しました。
1993年、アルバイトとして入社した石田さんは、現在、上席執行役員に。19年にわたりフェスを仕切ってきた彼女が、そのトップを後輩に引き継ぎ、新体制で臨んだ今年、舞台裏では開催前日にアーティスト1組が体調不良でキャンセルとなるハプニングが発生します。
タイムテーブルに穴が空くかもしれないという非常事態に、石田さんがとった行動とは?
また、現在アーティストのプロデュース事業を担当している彼女は、平均週2、3回、多いときには毎日ライブ会場に足を運び、地方公演に顔を出すことも。カメラは、石田さんを「俺らのお母ちゃん」と評するTHE ORAL CIGARETTESやマキシマム ザ ホルモン、30年来の友人だというキャンドル・ジュンら、彼女を取り巻く人々のコメントを紹介します。
スペースシャワーで29年にわたり、アーティストやスタッフたちと数多くのストーリーを紡いてきた、スペースシャワー プロデューサー・石田美佐緒さんの7つのルールに迫ります。
『セブンルール』は、さまざまな分野で活躍し、その功績を築き続けている、視聴者が“今最も見たい女性”に密着。自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ…その人生観を映し出すドキュメントバラエティ。