GINZA SIXリテールマネジメント株式会社



銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」では、2025年11月7日(金)~12月25日(木)までの期間、「Reflection Eternal」をテーマに、アートと音楽が融合するインタラクティブなクリスマスプロモーションを展開します。
国内外で注目を集めるクリエイティブ集団 YAR(ヤール)によるインスタレーションと、音楽プロデューサーNujabes(ヌジャベス)のサウンドが響き合う幻想的な空間が館内を彩ります。都市の光と記憶、音楽と感情が交差することで、唯一無二のクリスマスへと誘います。
11月14日(金)にはGINZA SIXガーデン(屋上庭園)にて、ROOFTOP LIVEを開催。Nujabesの楽曲にインスパイアされたトリビュートアーティストによるスペシャルな音楽体験で、ホリデーシーズンの幕開けを華やかに飾ります。翌15日(土)からは、同ガーデンにスケートリンクが登場。光と音が交差する幻想的な空間の中、Nujabesの楽曲を含む、YARセレクトによる特別なプレイリストが、冬のひとときをより豊かに彩ります。


<ART>

■YARディレクションによる独創的インスタレーションとNujabesにインスパイアされたグラフィック

銀座の街に漂う冬の光を纏い彩る、2025年クリスマスシーズンのエントランス。オブジェは音色を奏でるようにゆっくりと廻り、人々の訪れを、虹色の光とともに迎え入れる。続いていく反射と、流れていく光、浮かぶ音色。今も広がりを続ける名曲をインスピレーションに、デザインスタジオYARがディレクション・デザインを担当しました。
【展開期間】 
 2025年11月8日(土)~12月25日(木)
【作品名】 
 Reflection Eternal : Ginza
【アーティスト名】 
 YAR
【展示場所】 
 1F エントランス(中央通り正面4丁目側)




画像はイメージです。

YARからのコメント
今も世界中を照らし続けるNujabesの名曲たちをインスピレーションに、というプレッシャーの中、直球的な解釈でなく、GINZA SIXと銀座の街への想いものせ、キービジュアル・オブジェのデザインを制作させていただきました。廻り続けるオブジェは銀座の街の光を帯び、止まることなく、次へ、また次へと新たな反射を生みだします。うつろう街の色と光、音とともに、楽しんでいただけると嬉しいです。


YAR プロフィール
MODERN、POP、FUTURISTICをテーマに、東京を拠点として活動するデザイン・スタジオ。YARには多くのクリエイターが在籍し、アートディレクション、グラフィック・デザイン、3DCG、映像、空間演出、ウェブなど多岐にわたるコンテンツのデザインを、国内外問わず手がけています。また、コミッションワーク以外の活動も頻繁に行い、東京、ロンドン、ベルリン、香港、上海などでエキシビションも開催しています。
http://www.yar.tokyo/





Nujabes プロフィール
1974年東京都港区生まれの音楽プロデューサー/DJ。ジャズとヒップホップを融合させたメロウなサウンドで、Lo-Fi Hip Hopの先駆者として世界的に評価される。1999年に自身のレーベル「Hydeout Productions」を設立し、宣伝に頼らず音楽のみで支持を獲得。代表作に『Metaphorical Music』、『Modal Soul』、アニメ『サムライチャンプルー』の音楽も担当。2010年に交通事故で逝去するも、その音楽的精神は今も多くのアーティストに受け継がれている。





<MUSIC>

■館内を彩るアンビエントミュージック

館内BGMは、ファッションショーやラグジュアリーブランドの空間演出を手がける音楽プロデューサー・西原健一郎がプロデュース。本プロモーションの世界観にインスパイアされたオリジナル楽曲を含む、ジャズをベースに、クラシック、エレクトロニカ、アンビエントなど多彩なジャンルを融合させたサウンドが、空間に洗練されたリズムと深みをもたらします。

西原健一郎からのコメント
あれは2005年くらい?デビュー前にひっそりとアルバムをリリースした時のこと。流通もなかったそのCDを聴いたNujabesは、僕の連絡先を調べ直接電話をくれて彼の店にそのCDを仕入れてくれました。彼は一体どれほどの音楽を聴いていたのだろうと、改めて畏怖の念を抱くとともに、そこから繋がる自分のスタート地点を、Nujabesへの感謝とともに今も胸に携えています。そしてもう一つ、2003年のパリコレで、おそらく僕が最初にNujabesをプレイしたことを、ここに残しておきたいと思います。


西原健一郎プロフィール 
サウンドディレクター/作曲家
音楽レーベル・プロダクション“Jazcrafts”(アンプライベート株式会社)代表。1996年より東京・パリコレをはじめ、GINZA SIXや 大丸心斎橋店などの空間音楽を手掛ける。近年は、AI技術を活用した楽曲制作にも取り組み、従来の音楽制作手法と最先端テクノロジーを融合。独自のクリエイティブなアプローチで、革新的な音楽の可能性を追求している。自身の作品としても2008 年以降、複数のアルバムを発表し、チャート1位を獲得。DJやバンドセットでイベントやフェスにも出演し、2015 年以降はアジアツアーも継続的に開催している。



■GINZA SIXのクリスマスBGMを、ご自宅でも。                   Nujabesの楽曲を含むスペシャルプレイリストをご用意

YARがセレクト・構成を手がけたスペシャルプレイリストをご用意しました。Nujabesの楽曲も一部収録予定の本プレイリストは、YARデザインによるオリジナルステッカーに添えられた二次元コードからアクセス可能。館内で配布されるステッカーをスマートフォンで読み取っていただくと、SpotifyまたはApple Musicのストリーミングサービスで、プレイリストをお楽しみいただけます。銀座の空気感をそのままに、音楽を通じて心に残るひとときをお届けします。
【配布期間】 2025年11月7日(金)~12月25日(木) ※無くなり次第終了
【配布場所】 1Fエントランス(2ヵ所)、B2Fエントランス、2Fインフォメーション、その他各所

<EVENT>

■幻想的な屋上体験を。GINZA SIX ガーデンに「スケートリンク」が今年も登場

銀座エリア最大の広さを誇る屋上庭園「GINZA SIX ガーデン」に、毎年好評のスケートリンク「Rooftop Star Skating Rink」が、2025年11月15日(土)~2026年1月25日(日)までの期間限定で登場します。

                                               画像はイメージです。

本年は、YARによる屋外インスタレーションやリンクのデザインをはじめ、Nujabesの楽曲を含むスペシャルミュージックとともに、空間全体を幻想的に彩ります。アートと音楽が響き合う、銀座の冬ならではの特別な屋上体験をお楽しみください。

〈スケートリンク開催概要〉
【正式名称】Rooftop Star Skating Rink
【期間】   2025年11月15日(土)~ 2026年1月25日(日)
【時間】   平日 14:00~20:30、土日祝 11:00~20:30 最終受付 20:00
      ※12月20日(土)~2026年1月4日(日)は土日祝扱い
      ※12月31日(水)は11:00~18:00(最終受付17:30)
      ※2026年1月1日(木・祝)、1月2日(金)は休業
      ※氷ではなく、樹脂を使用したサステナブルなリンクを採用しています
      ※詳細はGINZA SIX 公式WEBサイトをご確認ください
【場所】  GINZA SIX ガーデン(屋上庭園)
【滑走料】 大人(高校生以上) 2,000円、 小人(中学生以下) 1,500円、付添料金300円
      ※貸靴料含む ※未就学児は保護者同伴 ※3歳以下は滑走不可
【割引】 1.GINZA SIXカード・アプリ会員は200円引き
      2.館内レストラン・カフェ利用の方に200円引きのチケットを配布
(1.、2.の併用は不可)
【その他】 手袋は着用必須 (持参可。会場にて、大400円、小300円でも販売)
      ヘルメットは貸出無料(10歳以下は着用必須)、その他プロテクターも貸出無料
【収容人数】75名
【主催】  GINZA SIX リテールマネジメント 株式会社
      ※荒天時など当日の天候により、
営業時間や開催内容が予告なく変更・中止になる場合があります。
※価格はすべて税込です。

■GINZA SIXクリスマスギフト&グルメ

GINZA SIXの選りすぐりの「ギフト」「グルメ」を集めた『Christmas Book 2025』を館内にて配布。銀座の街がネオンのように輝く季節、光と色が織りなす幻想的なイメージの中、煌びやかに彩るギフトやグルメを豊富にご紹介しております。

【配布期間】
 2025年11月7日(金)~12月25日(木) ※無くなり次第終了
【配布場所】
 GINZA SIX館内






詳細はプレスルームをご確認ください。
https://ginza6.tokyo/pressroom
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