世界同時ドッキリバンジー対決「バンジー・ロワイアル ザ・ワールド」より、菊池風磨さん、向井康二さんのコメントが到着しました。
『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ドッキリも地球を救う 4時間テレビ』(8月27日/フジテレビ)が放送されます。
『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』は、東野幸治さんと小池栄子さんがMCを務め、ドッキリクリエイターの恵俊彰さん、菊池風磨(Sexy Zone)さん、向井康二(Snow Man)さんをはじめとする芸能人が考案したドッキリを、数々の芸能人や市井の人々に次々と仕掛けていく爆笑バラエティ。
今回は、昨年夏に放送され、大きな反響を呼んだ「夏の一大ドッキリ祭り」の第2弾となります。
スタジオゲストに、池田美優さん、小木博明(おぎやはぎ)さん、柴田英嗣(アンタッチャブル)さん、白石麻衣さん、長谷川忍(シソンヌ)さん、横山由依さん、若槻千夏さんを迎えます(五十音順)。
VTRゲストは、アンジェラ芽衣さん、井上裕介(NON STYLE)さん、岩井勇気(ハライチ)さん、おいでやす小田さん、大倉士門さん、おたけ(ジャングルポケット)さん、カンニング竹山さん、菊田竜大(ハナコ)さん、草薙航基(宮下草薙)さん、クロちゃん(安田大サーカス)、酒井貴士(ザ・マミィ)さん、ZAZYさん、ザブングル加藤さん、JOYさん、神部美咲さん、鈴木拓(ドランクドラゴン)さん、ストレッチーズ、誠子(尼神インター)さん、関太(タイムマシーン3号)さん、たける(東京ホテイソン)さん、とにかく明るい安村さん、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)さん、布川ひろき(トム・ブラウン)さん、パンプキンポテトフライ、藤井弘輝フジテレビアナウンサー、ママタルト、山口貴也さん、四千頭身、ワタリ119さん、和田まんじゅう(ネルソンズ)さんほか(五十音順)。
許せない大名&ドッキリピュアボーイがついに実現!
菊池風磨さんと向井康二さんが、番組レギュラーになって、早3年。
毎回抜群のリアクションを見せる菊池さんは、「許せない!」という名言も生み出し、一方の向井さんは、そのピュアすぎる性格から“最もダマしやすいジャニーズ”の異名を取り、ともに大活躍。
2人とも、今や『ドッキリGP』には欠かせない存在です。
これまで、別々の企画に登場することがほとんどで、あまり絡むことのなかった2人が、番組名物のドッキリゲーム「バンジー・ロワイアル」で直接対決します。
8月某日、向井さんは、日本から9000km離れたニュージーランドを訪れていました。
世界の絶景を見ながら、現地の絶品料理を堪能するグルメ番組の撮影と聞かされ、テンションMAXで人生初の海外ロケをこなしていく向井さん。
途中、とある絶景ポイントまで、目隠しをして向かうことに。そして到着後、目隠しを外すと、目の前にはなんと巨大な渓谷が広がっており…。
そう、そこは世界有数のバンジージャンプの名所「ネヴィス・バンジー」だったのです。
一方、それとほぼ同時刻、岐阜県でニセ番組『グルメ大名』のロケを行っていたのは、菊池さん。
まさに大名よろしく派手な着物に身を包み、駕籠(かご)に揺られて意気揚々と山奥までやってきた菊池さんでしたが、たどり着いたのは、日本一の高さを誇るバンジースポット「岐阜バンジー」。
風磨と向井、どちらがジャニーズの先輩?長年の確執!?にも終止符
空中に設置されたゴンドラから、134m下の谷底に向かって飛び降りる「ネヴィス・バンジー」、高さ215mの橋の上から飛び降り、ウイングスーツを着て飛ぶことで滞空時間が倍増する「岐阜バンジー」。
2人には、無情にも「バンジー・ロワイアル」の開幕が告げられます。
「バンジー・ロワイアル」は、各プレーヤーがバンジー台の先端に立ち、あるお題に沿った答えを1人ずつ順番に回答。
その際、対戦相手が言った答えもすべて暗記して言わなければならず、答えられなかった者は、その場ですぐにバンジー台から飛び降りる羽目に…という、記憶力が問われる過酷なドッキリゲーム。
向井さんは「絶対イヤやで!」と駄々をこね、菊池さんは「ダルいって!」とキレまくりますが、結局は、渋々それぞれのバンジー台へ。
そして、2ヵ所を中継でつなぎ、2人はついにモニター越しに対面を果たします。
初めて対戦相手を知った2人は、「風磨ちゃんには負けたくない!」「(向井さんのことは)もともと眼中にないんで…」と、互いに牽制(けんせい)し合い、みるみる一触即発の空気に…。
さらには、かねてから2人がモメていた、ある“問題”にも決着をつけることに。
菊池さんは1995年3月生まれ、向井さんは1994年6月生まれと、学年は同じながらも、「2008年ジャニーズ事務所入所、2011年CDデビュー」の菊池さんと、「2006年ジャニーズ事務所入所、2020年CDデビュー」の向井さんは、“入所年”と“デビュー年“のどちらを基準にするかで、自分の方が先輩だと互いに主張し合ってきました。
そこで、この問題に終止符を打つべく、今回のバンジー対決に勝った者が先輩、負けた者が後輩とすることに。
今後、後輩は先輩に対して敬語で話さなければならない、というペナルティも科されます。2人は覚悟を決めて、真っ向勝負に挑みます。
“レジェンド”がタイから緊急参戦!ドッキリバンジーバトルの行方は!?
しかし、ここでまさかの第三の刺客が緊急エントリー。
菊池さん&向井さんにとっても大先輩の“ドッキリレジェンド”が、タイ王国から参戦を果たします(その正体は、放送で明らかに!)。
レジェンドがダマされて連れてこられたのは、高さは60mですが、クレーンにつり上げられただけの簡素な造りのゴンドラから飛び降りる、スリル満点の“クレーンつり上げバンジー”こと「パタヤバンジージャンプ」。
あまりの恐ろしさに、初めは「僕はバンジーNG」と抵抗していたレジェンドでしたが、やがて観念してゴンドラへ…。
かくして、日本・ニュージーランド・タイの3ヵ国を股にかけた「バンジー・ロワイアル ザ・ワールド」の幕が切って落とされます。
4時間SP放送記念キャンペーン第2弾も発表
『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ドッキリも地球を救う 4時間テレビ』の放送を記念して、QUOカードPay最大1万円分が当たる「“バンジー・ロワイアル ザ・ワールド”優勝者予想クイズキャンペーン」の開催も決定。
応募方法:
①番組公式Twitterrアカウント(@dokkirigp_cx)をフォロー
②「バンジー・ロワイアル ザ・ワールド」優勝者は誰だ?
A:菊池風磨 B:向井康二 C:ドッキリレジェンド
A~Cの中から優勝者を予想して引用リツイート
※当選者には、DMにて連絡します。
応募期間:8月25日(木)10時~8月27日(土)18時59分まで
『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ドッキリも地球を救う 4時間テレビ』は、8月27日(土)19時より、フジテレビで放送されます。
<菊池風磨 コメント>
――「バンジー・ロワイアル ザ・ワールド」のロケを終えた、今の心境は?
いや~、またダマされたなっていう…。
今回のロケを通じて『ドッキリGP』のスタッフとの信頼関係がまたひとつ壊れましたね(笑)。
今回も僕、『グルメ大名』っていうニセ番組のロケを一生懸命やりましたからね。ボツになるとは、つゆ知らず。そこは、自分で自分を褒めてあげたいです(笑)。
――これまで、あそこまで大掛かりなニセロケの経験はありますか?
ありますよ、だから!この番組ですよ!毎年夏になると、こんなことばっかりやらされてるんですよ、『ドッキリGP』で!
去年の4時間SPでは、水をかぶり続ける奇祭があるってダマされて、着物がどんどん溶けて全裸になるっていう、手の込んだドッキリを仕掛けられて…。
あのときは(Sexy Zoneの)メンバーの松島(聡)が一緒でしたけど、今回はとうとう、たった1人ですよ(笑)。
――確かに、昨年の「秒で服、消滅」では、松島さんが仕掛け人として参加していましたね。
そうなんですよ。しかも、よくわからないのは、僕を引っかけるために、なぜか松島も引っかけられてたっていう(笑)。
普通、松島には事前に教えるでしょ。「今回、あなたは仕掛け人です」って。
でも、松島も最後まで何も聞かされないまま、気づかずに仕掛け人をやらされてたんですよ(笑)。
いや、つくづく恐ろしい番組ですね、『ドッキリGP』って。
――今回、向井康二さんと対決すると知らされたときは、どう思いましたか?
向井康二は、『ドッキリGP』の中でいうと“ライバル”なんですよね。僕と対になってる存在というか。
そんな向井と直接対決できるっていうのは、ありがたい機会だなと思う半面、ちょっとした緊張感も走りましたね。
いつもお互いに認め合ってはいますけど、スタジオで会うこともないし、ロケを一緒にやることもほとんどないので。
同じ番組のレギュラーとして、どこかで常に比較されてるようなところもありますし。
――では、今回の「バンジー・ロワイアル ザ・ワールド」の一番の注目ポイントは?
もちろん、ドッキリ界に君臨されている“レジェンド”の方の戦いぶりにも注目していただきたいんですけど(笑)、やっぱり僕としては、向井康二との直接対決を見ていただきたいですね。
同じジャニーズファミリーということで、Sexy ZoneとSnow Man、それぞれのグループを背負った“代表戦”だと思って頑張りました!
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
今回もやられました。ドッキリにかけられました。ただ、今回僕が引っかかったドッキリは、いつもとちょっと毛色が違います。
僕の日ごろの実力といいますか、かっこいいところを見せられたらなと思っています。
そして、番組全体に関しても、4時間SPということで、いつにも増してパワーアップしたドッキリが次々に登場します。ぜひ、お楽しみに!
<向井康二 コメント>
――「バンジー・ロワイアル ザ・ワールド」のロケを終えた、今の心境は?
結果は言えませんけど、とにかくゲーム中はめちゃめちゃ怖かったです!
今思い出すだけでも鳥肌が立ちますね。今回、“レジェンド”の方の胸をお借りしつつ、風磨にだけは絶対に勝ちたいという気持ちで挑んだんですが、結局、自分自身の恐怖心との戦いでしたね。
あと、これはいつも言うてるんですけど、僕はもともと、この番組では“ドッキリクリエイター”というポジションなんですよ。早くクリエイターの仕事をやらせてほしいです!
――ドッキリだと知らされた瞬間は、どんな気持ちでしたか?
今までのドッキリよりも、理解するのに時間がかかりましたね。
「えっ、『(ドッキリ)GP』…なの?」って、一回、頭の中で確認する時間がありました(笑)。
だって、ニュージーランドですよ?こんなところで、目の前に『GP』のスタッフが現れたら、そりゃワケがわからなくなりますよ。
「どうしたんですか、今日は違う番組のロケですか?」みたいな(笑)。
そもそも僕、今回のニュージーランド、ずっと楽しみにしてたんですよ。1ヵ月くらい前から、海外ロケに来られることをモチベーションに頑張ってきたんです。
それが一瞬で全部オジャンになったわけですから。「この1ヵ月、何やったんや!」と思って。
――ニセグルメ番組を、1日かけて撮影したあとのネタばらしですからね。
そうなんですよ!ヤギのチーズも食べましたよ!ヤギの臭いしかしなかったですけど(笑)。でも、一生懸命、番組のために食リポを頑張ったんですよ。
それで、現地のスタッフの方々とも距離が縮まったなと思ってたら、いきなり目隠しさせられて、バンジー台まで連れてこられて。
パッと目隠しを取った瞬間、スタッフさんが別人みたいな顔で僕のことを見てるんですよ(笑)。
あのときの悲しそうな目は、忘れられないですね。
――では、対決の相手が菊池風磨さんだとわかった瞬間は?
日本と中継がつながって、モニターに風磨の顔が映ったときに、そこではっきり「『GP』じゃん!」って理解できた感じですね。
そのあとすぐ、「風磨に勝ちたい!」っていうふうに気持ちが切り替わりました。
風磨とガチンコで何かをやるっていうのも、ほぼ初めてだったんで。
――菊池さんは、向井さんとの対決について「Sexy ZoneとSnow Manの代表戦」と言っていました。
あっ、そんなこと言うてました?なるほどね…いや、でも僕は、そんな対決をしたつもりはないですよ、こんな番組で(笑)。
僕はもう、ただただ菊池風磨に勝つ、それだけでしたね。
前にこの番組で、僕が風磨にドッキリを仕掛けるつもりが、逆に風磨に落とし穴を仕掛けられる、という企画があって(2021年4月3日放送「100日後に穴に落ちる向井」)。
そんな悔しい思い出もあるんで、バンジー対決でリベンジしたいなと。それとやっぱり、ここらへんでそろそろ先輩・後輩の関係をはっきりさせないとあかんなっていう。
風磨は、いつも「CDデビューが早い方が先輩」って言うてて、僕も納得してしまいそうになるんですよね。風磨は頭がいいから、ダマされちゃうんですよ(笑)。
でも、よくよく考えたら、入所日が早い僕の方が先輩に決まってるやろ、と!
今回はそこの決着をつけるためにも頑張りましたんで、視聴者のみなさんも、ぜひ見てください。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
今回のSPに出てくるドッキリは、いつも以上にパワーアップしていると思います。
テーマが“ドッキリも地球を救う”ということで、本当に、地球上の人々がこの番組を見て、笑顔になってくれればうれしいですね。
今のご時世、いろいろと大変な思いをされている方も多いと思うんですけど、みなさん、この4時間は、何も考えずに笑って過ごしていただきたいです。
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