2月12日(水)映画「嘘八百 京町ロワイヤル」の大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、中井貴一、佐々木蔵之介、広末涼子が登場した。

幻の茶器をめぐって、騙し合いを繰り広げる映画「嘘八百」(2018年公開)の第2弾となるこの作品。週末はバレンタインデーということで、広末からふたりに (同作に出演する坂田利夫のギャグにかけて) 「あ〜りがとさ〜ん」とメッセージの入った特大チョコレートがプレゼントされた。

また、めざましテレビが3人に「バレンタインデーの思い出」について聞くと、中井は「知らない人の気持ちが分かる日。あの人が自分をどう思ってくれているのか。だから朝起きた瞬間から結構ドキドキしていた思い出があります」と子ども時代を振り返った。

佐々木は「小学校の時って、“何個もらった?”とかあるじゃないですか。本命も欲しいけど、“何個もらった?”っていう時に“あぁ少ないな”っていう日はありますね。僕はもらってない方で、中より下だったと思います」とちょっぴりほろ苦いエピソードを披露。

また息子がいる広末は「息子がたくさんもらってきたりすると私が把握していないといけないから、“誰々ちゃんから貰ったかちゃんと書いておいて!”と言います」とホワイトデーのお返しは全て広末が準備していると、立派な母の素顔をのぞかせた。

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