中川大志さんが意中の相手へのアプローチ法を明かしました。
8月10日(水)に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ)は中川大志さんが登場。女性代表・エンジェルちゃんを大島美幸さん(森三中)が務めました。
過去の放送回では、松岡昌宏さんと共演した経験をもつ人の“お約束”と化している松岡さんのモノマネや、3歳~小学6年生まで習っていたというジャズダンスのターンを披露していた中川さん。
国分太一さんが「やってるねぇ~」と、毎回無茶ぶりに応えていることを絶賛すると、松岡さんは「『やってる』というか『やらせてる』」と笑いました。
ピクルスやオムレツなど手作り料理を公開
まずは中川さんの「休日のルーティン」から。
・23~9時 睡眠
・9~11時 起床・朝食
・11~12時半 ジム
・12時半~14時 焼肉ランチ
・14~14時半 犬のトリミング
・14時半~16時 サウナ
・16~16時半 犬のお迎え&お散歩
・16時半~18時 家事
・18~21時 友達と夕食
・21~22時 お風呂
・22~23時 完パケを見る
10時間の睡眠に国分さんは「寝ますねぇ」と驚き。中川さんは「これでも短いほうで、寝るときはもっと寝る」といい、「慢性的な腰痛で、特注のマットレスを作ってから寝返りがうちやすく、すごくラクになった」と説明しました。
そして、食事にも気を付けるようになったとオムレツや自家製ピクルス、ホタテの炊き込みごはんなどの写真を公開。最近のブームは食事をしながらレコードを聴くことだそうで、よく聴いているのはRCサクセションや松任谷由実さんと報告。
国分さんが「思わず歌ったりしない?」と、歌う方向へ誘導しようとする質問を。その空気を察知しつつも、拒否することなく中川さんは「ぼくの好きな先生」(RCサクセション)を口ずさみました。
有岡大貴とサウナや旅行へ出かけるほどの熱い仲と告白
ここ4年ほどはキックボクシングに夢中で、早朝トレーニングをしてから、仕事へ向かうこともあるのだとか。
そこで、国分さんが「ちょっとシャドー(ボクシング)を見せてもらってもいい?」とまたもや無茶ぶり。軽快なフットワークを披露したところへ松岡さんが「ダブルターン」と悪ノリをすると、お手本のような美しいターン。城島茂さんは『腰が悪い』って言ってるのに」と嘆き、大島さんも「二度と来ないでしょうね」と同情しました。
サウナは、ドラマで共演した有岡大貴さん(Hey!Say!JUMP)に連れていってもらったことがきっかけでハマったといい、“有岡流ルール”を説明。
1:姿勢よく座る
2:1分に1回両腕を上げる
3:脇の下にも熱をあてる
有岡さんとは熱海や箱根旅行をするほど仲がいいそうで、2人の行動を国分さんや松岡さんは「恋人じゃん」と表現しました。
有岡さんと仲良くなったことをふまえ、「共演者の電話番号はどちらから聞く?」と国分さんから質問が。「フラれるのが怖くて引きずっちゃうタイプなので、自分からは聞けない」。
松岡さんが「じゃあ、女の子にも自分から告白できない?」と問うと、「女の子だとなおさら聞けない」と答えながらも、「いや…」と考え込み、意を決したように「行くときは行きますけど」とぶっちゃけ。
「本気になればなるほど、気持ちを伝えられない」と言うも、「一緒にいるときは(好きな感じが)出ちゃっていると思う。だけど、最後の一歩が踏み出せない」。相手との距離が近くなってきた段階で「ようやく言える」と、告白まで時間がかかることをのぞかせました。
城島さんからの質問は「甘えたいときどうする?」。
「甘えたいですね、僕は。でも…どっちもいい」と甘えることも甘えられることも好きだと照れ笑い。「甘えたいときは普通にボディタッチしちゃうかも。“ギュッ♡ギュッ♡”って」。
国分さんが「外とか(でボディタッチが)できないときはどうするの?」と聞くと、「そういうときはどうしましょう?」とはにかんだ表情を浮かべ、TOKIOも思わず「カワイイ~」と声を漏らしていました。
自信たっぷりにジェスチャーを披露するも、まさかの結末が
最後は「〇〇してる動物ジェスチャークイズ」に。今回は中川さん&城島さん、大島さん&松岡さんのペアで、90秒間にいくつ正解できるかを競います。
「これはピンポイントで当ててもらえると思う」と自信満々の中川さんは、「激怒するサル」や「松岡のマネをするゴリラ」など渾身のジェスチャーで5問正解。
一方の大島さん&松岡さんペアは「爆笑してるウシ」や「不機嫌なペンギン」など、こちらも5問正解。
勝敗はスタッフに委ねられ、結果ドローということに。延長戦にも入らず、白黒つけないことに、スタジオからはブーイングが起こりました。
次週8月18日(木)の『TOKIOカケル』は、田中圭さんが持ち込んだ「謎解き」で、TOKIOと対決。女性代表・エンジェルちゃんは大島美幸さん(森三中)が務めます。