SHKライングループの旅行会社・株式会社ヴィーナストラベル(本社:大阪府大阪市、代表取締役:池田恒雄)は、横須賀港発着の東京九州フェリー利用の団体バスツアーを販売しております。

明治の終わり…油を積んだ船で客のもとへ向かう、型破りな商売で"海賊"と呼ばれた出光佐三の故郷である北九州を訪ね、彼が見た景色と情熱を追体験する知的好奇心を満たす旅へ出かけませんか。
「世界文化遺産・官営八幡製鉄所」等の名所を巡り、名物「ふぐ料理」等をご賞味いただく
九州の玄関口「北九州市」関係者が総力を挙げた"おもてなし"を船旅とともにお楽しみください。
北九州観光大使のシンガー櫻と、人気講談師神田山緑が旅を彩る案内人として同行いたします。
♦東京九州フェリー
利用船舶は、2021年就航の東京九州フェリー「はまゆう」「それいゆ」船内には、露天風呂やスクリーンルームでプラネタリウム鑑賞など船旅をゆったり満喫できます。

東京九州フェリー

船室・ツーリストA
船室/ツーリストA(2段ベッド相部屋)
お一人様1ベッド
下段と上段が互い違いの入口になっているため、プライベート空間も確保
※追加代金で等級変更も可能です。
船内では、レストラン・大浴場など、楽しい時間をお過ごしいただけます。
目の前に広がる大海原を眺めながら船旅をお楽しみください。

船内・レストラン

船内・大浴場(露天風呂)

船内・プラネタリウム
♦北九州 観光地
・世界文化遺産「官営八幡製鐵所」を源流とする"日本製鉄九州製鉄所 起業祭2025工場見学"日本初の鉄鋼一貫製鉄所
年に1度しか公開しない、現在も操業中の日本製鉄九州製鉄所での普段は立ち入ることが出来ない内部を見学。 真っ赤に溶けた鉄が広大な工場内を流れ、冷却水で水蒸気が 工場内に立ち込める情景は圧巻。 矜持を再認識する感動体験。

日本製鉄九州製鉄所 ※イメージ
・港町「門司港レトロ」

門司駅 ※イメージ
明治から昭和にかけて国際貿易の拠点として発展し、当時建てられたレンガ造りの建物などが今なお残り、レトロな雰囲気が漂う人気の観光地
・名城「小倉城」
江戸幕府の譜代大名小 笠原氏の居城の小倉城 へ。小笠原氏は討幕派 であり関門海峡の対岸 の長州に攻められ、自 ら城に火を付け熊本ま で退避。その後昭和に なって再建された城。

小倉城 ※イメージ
・日本新三大夜景「皿倉山」
ケーブルカーにて皿倉山山頂へ。新日本三大夜景1位に選ばれた100億ドルの工業都市夜景

皿倉山 ※イメージ
♦北九州グルメ
・海賊と呼ばれた男 石油商社出光興産を創業した 出光佐三も愛した「ふぐ」の昼食に舌鼓港浪漫、華やかな時代 を偲ばせる社交場だった頃の面影を残す格調高い洋館、
国指定重要文化財「旧門司三井倶楽部」にてふぐ会席をお召し上がりください。

※イメージ
・鉄鋼マンたちがエネルギー チャージした「鉄鍋餃子」を皿倉山の夜景を眼下に舌鼓
北九州名物・鉄鍋餃子を皿倉山・山頂レストラン「天宮」で、新日本三大夜景1位に選ばれた100億ドルの工業都市夜景を見ながら、お召し上がりください。

※イメージ
♦旅を彩るスペシャル案内人
・北九州観光大使「櫻」北九州市観光大使、小倉城公認アンバサダー、東京と北九州でラジオパーソナリティーも務める。
往路のフェリー船内ではツアー気分を盛り上げる特別ライブをお楽しみください。

※イメージ

船内特別ライブ ※イメージ
・人気講談師「神田山緑」
テレビや舞台・全国各地で講演をおこなう人気講談師。
門司港レトロを 象徴する洋館旧門司三井倶楽部にて、「出光 佐三の立身出世物語」と「剣豪 宮本武蔵と佐々木小次郎が刃を交えた巌流島の物語」を講談で特別解説いたします。
ここでしか聞けない特別なイベントをお楽しみください。

※イメージ
♦旅行商品について
~北九州関係者が総力を挙げておもてなし!!~北九州物語出発日 2025年11月6日(木) 限定
旅行代金 おひとり様あたり(税込価格・大人小人同額)
3日間プラン(復路乗船なし/小倉解散) 49,800円
4日間プラン(往復東京九州フェリー利用) 59,800円
食事 朝1回・昼1回・夕1回
行程

旅行代金に含まれるもの
東京九州フェリー往復乗船代(基本:ツーリストA) ※3日間コースは往路のみ
・宿泊代(1泊)・食事代(朝1回・昼1回・夕1回)・バス代(3日目)・消費税等諸税
・観光代(小倉城入城料、JR門司港駅入場料、旧門司三井倶楽部入場料)
・皿倉山ケーブル/スロープカー往復乗車代
最少催行人数/20名様
お申込みはご出発の14日前までとなります。
添乗員/現地同行(2日目新門司港下船時~3日目小倉駅送迎バス乗車時)
船室ランクアップ…空室があり、正規ルームチャージ料金を事前精算にてお支払いで変更可能
画像は全てイメージです。
詳細についてはヴィーナストラベル・ホームページにてご確認いただけます。
ホームページアドレス https://www.venus-t.jp/
同ホームページから「東京九州フェリー」にも移動し閲覧可能です。
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