間宮祥太朗さんが、貴重な休日のスケジュールと憧れの人への思いを明かしました。
7月13日(水)に放送された『TOKIOカケル』は、間宮祥太朗さんが登場。女性代表・エンジェルちゃんを近藤春菜さん&箕輪はるかさん(ハリセンボン)が務めました。
まずは「休日のルーティン」からスタート。
・23~5時半 睡眠
・5時半~7時 葛藤
・7~10時 散歩、カフェ
・10~12時 昼食
・12~15時 帰宅、アニメ
・15~16時半 酵素風呂
・16時半~19時 マッサージ
・19~21時 夕食
・21~23時 家に帰ってテレビ
3クール連続でドラマに出演し、多忙を極める間宮さん。「マネージャーから今月の休みはこの日だけ」と言われていたそうで、早朝起床の理由を「毎日5時起きで現場へ行っていたので、自然と目が覚めちゃって」と説明。
「寝たいっていう思いと、この日を充実させたいという思い」がぶつかり、7時まで葛藤。後者が勝ち、外へ出た後は「近所のカフェのテラスで日光を浴びながら、本を読んでいた」と紹介すると、松岡昌宏さんや春菜さんが「オシャレ~」と盛り上がりました。
間宮さんは「この日のことは、1日が終わったときに『俺、インスタグラマーみたい』と思いました」と、照れ笑いを浮かべました。
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ハリセンボン+尼神インターとの合コンに臨む布陣は…
松岡さんからは「人生で一番ビビった人は?」と質問が。
「元阪神タイガースの金本(知憲)さん。一番好きな選手で家にもフィギュアがあって、言葉で表すのが難しいぐらい」と瞳を輝かせ、「阪神が好きと言い続けていたら、(阪神の記事を必ず一面に掲載する)デイリースポーツの仕事が入ったり、オールスター戦の副音声をやらせてもらったりして、その縁で食事をセッティングしていただいた」。
そして、「店で待っていたら、こっちに歩いてくる金本さんが窓から見えたんです。『ヤバッ、入ってくる』とド緊張でお会いしたんですが、サービス精神が旺盛で人を笑わせることが好きな、まさに“アニキ”という感じの方でした」と憧れの人との対面を振り返りました。
春菜さんの質問は「合コンに誰を呼ぶ?」。
「女性陣はハリセンボン+尼神インターの4人。テンションを上げて考えて」というリクエストが。
間宮さんは「カッコよくて可愛さもある志尊淳」とまず志尊さんの名を挙げ、「仕事やお笑いのことを忘れて、4人(女性陣)が“女”になる人材を一発目にもってきた」と説明。
そして、「大人の色気ということで小澤征悦さん」。「ユキちゃんって呼んで」と年下の俳優に声をかけるなどフランクな面をもち、優しい人柄から選出。
3人目で迷っていると、国分太一さんから「金本さん呼べば?」と提案が。これには苦笑いを浮かべるしかない間宮さんでした。
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続いての質問も春菜さんから、「初恋は実った?」。
「明確に告白をしたのは小学6年生のころで、まなみちゃんというすごくしっかりした女の子だった。3~6年生まで一緒で、気になるしちょっかいも出したい」と。
そんな想いを抱えながら迎えたバレンタインデー。まなみちゃんから運よくチョコレートをもらい、「中学は別々になっちゃうから言おうと思って、ホワイトデーに『好きです』と伝えました」と回想し、「まわりに人がたくさんいた気恥ずかしさもあって、つき合う、つき合わないには至りませんでした」と、淡い恋の思い出を振り返りました。
すると、松岡さんが「すごいことが起きた」と口を開き、「中1~中3まで好きだった人がいて、この人(国分)に言われたとおりに告白してダメだったんです。ハワイでオルゴール付きの宝箱を買ってプレゼントしようとしたら、『いただけません』って言われて」。
失意の松岡少年は、その宝箱を「ガシャンと割って帰った」と苦い思い出を告白。
「S・Iちゃんという子だったんだけど、その子の妹の親友が今、僕が出演しているドラマで音声さんをやっている」と約30年の月日が流れ、出合った縁について明かすと、国分さんや城島茂さんは驚きの表情を浮かべていました。
最後は好評企画「ワークショップやらない?」。
「〇〇している動物」をジェスチャーで表し、90秒間にパートナーがいくつ当てられるかを競うもので、間宮さん&松岡さん、はるかさん&城島さんに分かれて対戦しました。
間宮さんは「10代のころに演技レッスンでやっていたので、負けるわけにはいかない」と闘志をメラメラ。
そして、「豪速球を投げるチンパンジー」や「阪神タイガースの応援をするトラ」などをコミカルな表情を交えて表現。見事、勝利しました。
次週7月20日(水)の『TOKIOカケル』は磯村勇斗さんが登場し、意外な素顔を披露。女性代表・エンジェルちゃんは山﨑ケイさん(相席スタート)が務めます。