キスマイとゲストが、アイドルトークに花を咲かせます。

今回の『キスマイ超BUSAIKU!?』(7月14日放送/フジテレビ)は、ゲストに、朝日奈央さん、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)さんを迎え、ゲーム企画「ito」に挑戦します。

1~100の数字が書かれたカードを1枚ずつ引き、数字を口にしたらアウトという制限の中、お題に沿って自分のカードを表現していくという番組オリジナルのアレンジルールで行います。

「アイドル大好き」宮田俊哉が質問攻め

朝日さんと百田さんは、高校時代からの同級生であり、大親友という間柄。朝日さんは「地元の友だちを連れて来ちゃった感があるくらい、なんか恥ずかしいです」とコメントします。

そんな2人に、「アイドル大好き」を公言する宮田俊哉さんから、互いの“アイドル論”について、ゲーム開始前からエンジン全開の質問攻めが。

朝日さんが「私からはおこがましくて…」と恐縮しながら語り始めたアイドル論に、スタジオが爆笑に包まれます。

さらに、百田さんに対する一方的なリスペクト発言も飛び出し、2人のヨイショ合戦が勃発!?朝日さんは「私は、フジテレビを背負っている!」と熱弁し…。

そこに、千賀健永さん、玉森裕太さんが参戦すると、4人の共通点が判明。そこから、千賀さん、玉森さんが赤っ恥をかくことに…。

今回のテーマは、「これぞアイドル!という振る舞い」。キスマイメンバーは、一様に「えぇー!!」とリアクションします。

宮田さんは「(アイドルとして)追いかけられる立場でありながら、追いかけていますからね」と、ドヤ顔で回答の一番手を買って出ます。

今回の趣旨の回答者として「最強」を自負する宮田さんは、プライベートでも行ったことがあるという美容室にまつわる言動をプレゼンするも、百田さんにはイマイチ刺さらず。

千賀さんのライブ中に行っているという“アイドルあるある”ともいうべき回答には、朝日さん&百田さんが賞賛の声をあげます。

また、待っていましたとばかりに、キメの回答を用意していたのは、横尾渉さん。その発言に、「すばらしい!」「それは、まねできない」と、一同感心します。

藤ヶ谷太輔さんと二階堂高嗣さんは、プロ意識の塊ともいえる“アイドル独自の視点”から回答、北山宏光さんの回答には、ゲストから賛否が!?

また、百田さんから出た「カメラアングル」への意識に関する質問では、宮田さんが撮影の際に、空間の使い方までを完全に把握しきったうえで、頻度高めに披露しているという“技”を解説。

これには、朝日さんも強く反応し、経験談をもとにした“ライブあるある”を重ね、笑いを誘います。

ゲーム中盤でも、アイドルトークにも花が咲き、百田さんが、ももいろクローバーZのなかで、“アイドルのなかのアイドル”と評価するメンバー名を明かす一幕も。キスマイメンバーも同じアイドルとして、その意識の高さに尊敬のまなざしを向けます。

また、朝日さんは、自らを「私は『(グループのなかで)3番目に好き』と言われるアイドル」と豪語し、「リハーサル」「お母さん」と例えて、その理由を説明します。

番組開始10周年!7週連続特別企画

『キスマイ超BUSAIKU!?』の番組開始10周年を記念した、7週連続特別企画では、宮田俊哉さんが登場。

宮田さんは「これはマジでダサいな…無理してるな(笑)。キツいな…」と、24歳当時の若さあふれるVTRに対して、「無理しないで!」と励ましのコメントを投げかけ、当時の自身の演出に対してダメ出しを連発。

しかし、その演出の裏には、ジャニーズの先輩でもある亀梨和也(KAT-TUN)さんに対するリスペクトが隠されていました。

『キスマイ超BUSAIKU!?』は、7月14日(木)24時40分より、フジテレビで放送されます。

<玉森裕太 コメント>

――収録はいかがでしたか?

やっぱり全員現場にいる出演者がアイドルだったということで、アイドルならではの“悩み”もそうですけど、“あるある”を話したことが今までなかったので、面白い回でしたね。

――玉森さんが、自分が「アイドル」だと思う瞬間は?

ライブをやっていて、お客さんの感性であったり、顔を見るとテンションが上がったりするのは、やっぱり自分はアイドルなんだなと思いますね。

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