「ガリレオ」シリーズ最新作、映画「沈黙のパレード」のポスタービジュアルが解禁されました。

人気シリーズの映画第3弾!お馴染みのキャスト・スタッフが集結

「ガリレオ」シリーズは、2007年にフジテレビ“月9枠”で連続ドラマ『ガリレオ』として放送(第1シーズン)。変人でありながら、天才的な頭脳を持つ物理学者・湯川学を演じた福山雅治さんの好演が、大きな反響を呼びました。

翌年2008年の映画「容疑者xの献身」、2013年の連続ドラマ『ガリレオ』(第2シーズン)、同年6月の映画第2弾「真夏の方程式」に続き、2022年、映画化第3弾となる「沈黙のパレード」が公開されます。

原作は、ベストセラー作家・東野圭吾さんの累計1500万部を超えるガリレオシリーズ第9弾「沈黙のパレード」。ファン待望の6年ぶりとなった当書は、極上ミステリーでありながらすべての登場人物に温かな眼差しが向けられ、繊細な人間模様が描かれ、その絡みあう群像劇と二転三転する展開に一気に引き込まれる傑作です。

脚本は「容疑者xの献身」「真夏の方程式」に続き福田靖さん、監督は同じく前2作を手掛けた、人間ドラマの名手・西谷弘さんが務めます。

そして、主人公である天才物理学者・湯川学を演じるのは福山さん、警視庁捜査一課の刑事・内海薫を柴咲コウさん、湯川の大学時代の同期で内海の先輩でもある草薙俊平を北村一輝さんが演じ、9年ぶりに3人が再集結します。

さらに、主題歌は「ガリレオ」シリーズが生んだ福山さんと柴咲さんによる最強ユニット「KOH+」。福山さんが書き下ろした主題歌「ヒトツボシ」は、柴咲の歌声、表現をイメージして作った完全アテ書きで、物語に優しく寄り添い、切なくも、愛にあふれた楽曲に仕上がり話題となっています。

福山、柴咲、北村のまっすぐな視線が印象的なポスター完成

この度、ポスタービジュアルが解禁。羅列された難解な数式を背景に正面を見据える白衣姿の湯川、まっすぐで正義感を感じさせる眼差しの内海、神妙な面持ちの草薙。凛とした表情の中にそれぞれの思いが映し出されており、「ガリレオ」の世界へと引き込まれるポスタービジュアルに。

さらに、「沈黙は、連鎖する──それは罪か、愛か。」というコピーとともに、物語の鍵を握る重要な人物たちの姿も。全員の思惑が複雑に絡み合い、全員が沈黙を貫く状況下で、果たして、湯川は真実へたどり着くことができるのか。

映画館で湯川の“あの”セリフが聞ける!?

この度、音声付き湯川先生(福山雅治)の等身大スタンディが映画館に設置されることも発表されました。

疾走感溢れる「ガリレオ」に欠かせないテーマ曲「vs.〜知覚と快楽の螺旋~2022」とともに、湯川おなじみの「実に面白い」「さっぱり分からない」の2種類のセリフを聞くことのできる超レアなスタンディです。

そして、湯川・内海(柴咲コウ)・草薙(北村一輝)の顔が大きく表された特大バナーも登場。湯川には「帰還」、内海には「再会」、草薙には「真実」の文字が刻まれた、大迫力のバナーとなっています。

映画館で見つけたら、記念写真を撮ってみては?

ポスター、チラシ、湯川先生等身大スタンディは7月15日(金)より、特大バナーは7月22日(金)より、全国の映画館(一部劇場をのぞく)にて順次掲出予定となっています。

最新情報は、映画「沈黙のパレード」公式サイトまで。

映画「沈黙のパレード」は、9月16日(金)全国東宝系にて公開。
©️2022「沈黙のパレード」製作委員会