今年で6回目を迎える「カバーガール大賞」で、平野紫耀(King & Prince)が 今回新設された「メンズ部門」の大賞を受賞した。
カバーガール大賞は、1年間で雑誌の表紙を飾った回数が1番多かった“女性”を表彰する賞で、通常の部門において2019年の大賞は吉岡里帆が受賞している(オンライン書店「fujisan.co.jp」で取り扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約10000誌を調査)。
いわば“メンズ版”カバーガール大賞と言える、新設の部門で大賞を受賞した平野は、グループではもちろんのこと個人でも、多岐に渡るジャンルの雑誌で数多くの表紙を飾ってきた。
平野が表紙を飾ったことで増刷、重版される雑誌も多く、今の雑誌業界を牽引していく“令和のスター”とも言える存在だ。
<平野紫耀 インタビュー>
——メンズ版大賞を受賞した感想は?
ありがとうございます。とても光栄です。1年を振り返ると、たくさん表紙を飾らせていただいたなと思ったのですが、まさか賞をいただけるほどとは思いませんでした。各出版社の皆さんに感謝しております。
——去年はどんな1年でしたか?
雑誌を含めバラエティー、映画、舞台、コンサートツアーなど、本当にさまざまなジャンルのお仕事をさせていただいたなと思います。多くの事を経験させていただき、とても勉強になりました。
——今年はどんな 1 年にしたいですか?
去年より今年、今年より来年と、ステップアップできるように、日々勉強して精進していきたいと思います。どんなお仕事をいただいても、期待に応えられるように頑張ります!
——ファンの方々へ向けたメッセージをお願いします!
こんにちは、こんばんは、平野紫耀です。この度、カバーガールのメンズ部門で大賞をいただきました!ありがとうございます。
いつも周りのスタッフさんが「この間の表紙、もう売り切れたよ!」と教えてくださったり、増刷や重版のニュースも拝見し、雑誌を見てくれた皆さんにとても感謝しています。
実際撮影している時に「見てくれたみんなはどんな反応してるんだろう?」などと想像し、ワクワクしながら撮影に臨んでいます。雑誌を見てくれた方々のおかげで、このような賞に繋がったと思っています!今年もたくさん表紙に起用していただけるように、精一杯頑張ります!