月10ドラマ、波瑠さん主演『魔法のリノベ』に、岩川晴さんが出演します。
『魔法のリノベ』(カンテレ・フジテレビ系)は、大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公・真行寺小梅(しんぎょうじ・こうめ/波瑠)と、工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介(ふくやま・げんのすけ/間宮祥太朗)がバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく人生再生!リノベーションお仕事ドラマです。
<7月の月10は波瑠主演『魔法のリノベ』間宮祥太朗と凸凹コンビ結成!>
岩川さんが演じるのは、玄之介(間宮)の一人息子・福山進之介(ふくやましんのすけ・7歳)。
愛らしい顔立ちと子どもらしい演技で注目を集め、日曜劇場『DCU』(TBS)では横浜流星さんの幼少期、Netflixシリーズ『金魚妻』では、岩田剛典さんの幼少期を務めるなど、数々の話題作に出演しています。
今作では、オーディションで進之介役に選ばれました。間宮さんとは縁が深く、Netflix コメディシリーズ『トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~』と『ナンバMG5』(フジテレビ)で、いずれも間宮さんの幼少期を演じており、今回満を持して、初の息子役に挑戦します。
元気でわんぱくな小学1年生の進之介は、玄之介と最初の妻との子ども。祖父・蔵之介(遠藤憲一)、叔父・竜之介(吉野北人)ら家族が働く、「まるふく工務店」の人気者で、大人たちに囲まれて育ったがゆえ、意外とワケあり顔で大人の事情にも強く、本質を突いた発言で周囲をドキッとさせたり、ちょっぴり頼りない父・玄之介に皮肉めいた言葉を投げかけたりすることも。
しかし、そんな言葉とは裏腹に、誰よりも父親思いのやさしい男の子。ゲームが大好き。玄之介にとっても、仕事を頑張るパワーの源となる、重要な役どころです。
女性に振り回されがちだが、お人よしでやさしい玄之介が、なぜバツ2になったのでしょうか――。
その理由は、第1話の放送から徐々に明らかになっていきます。少々ワケありながらも、福山家の家族の絆は深く、男所帯だけあって、とてもにぎやかです。
『魔法のリノベ』(初回15分拡大)は、7月18日(月)22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。
<間宮祥太朗&岩川晴 コメント>
――撮影はいかがですか?
岩川:撮影とっても楽しかったです!
間宮: 晴とは、これまで2作品ご一緒していることもあって、とってもスムーズで波長が合うなと思います。何も心配することがないですね。
――役を演じるにあたって、意識していることはありますか?
岩川:僕と同じ小学1年生の役なので、自然にやろうと思いました。自分と似ているなと思うところは、ゲームがとっても好きなところです!
間宮:特別意識することはないですけど、たまたま今年は、1月クール、4月クール、7月クールと続いていて、映画もあって。この短期間に、しかも分量も比重もしっかりある役を演じさせていただくので、みなさんにいろんな面を多面的に見てもらうことができるので、よかったなと思います。
――お互いの印象は?
間宮:わんぱくで、度胸がある役者さんで、とっても“生っぽい演技”をするなと思います。さっきは「アレ?」って感じだったけど、次のテイクでは、「え?めっちゃいい表情するな…」とか。
いい意味で、がらりと変わるというか、一定のトーンでないから面白い。子役だからということではなくて、大人の役者さんもそういう方がいらっしゃるなと思うので、そういうタイプの役者さんだろうなと感じますね。
岩川:間宮さんは…間宮さん、かっこいいです!
――視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。
間宮:僕が演じる玄之介は、シングルファザーでバツ2と、抱えているものはたくさんあります。また、晴が演じる進之介は、最初の妻との子どもで、進之介は進之介で息子としてきっと思うこと、抱えているものがある。
父としても子としても、大きな経験をしている2人ですが、ドラマのテイストはまったく暗くないですし、人生いろいろあるけど、前を向いていく、そんな2人を応援してもらえるといいなと思います。
岩川:このドラマを見て、みんなが笑顔になってくれるといいなぁと思います。進之介役がんばります!
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