千鳥(大悟さん、ノブさん)がMC、かまいたち(山内健司さん、濱家隆一さん)が対決パネラーを務める予想対決バラエティ『千鳥の鬼レンチャン』。
9月21日(日)は、『千鳥の鬼レンチャン◆激闘再び!第2回女子300m走サバイバル』が放送されます。
初代女王AYAは陸上専門トレーナーの指導を受け走力を向上!
出演は、以下の通り。
AYA
井上咲楽
岩本理瑚(僕が見たかった青空)
上谷沙弥
風見和香(私立恵比寿中学)
金田朋子
ギャビー
くわがた心
高橋成美
ちっぴぃちゃんズ
福島和可菜
松谷綺
(五十音順)
影ナレーション:ユースケ(ダイアン)
ほか
(以上、敬称略)


2回目の開催となる「女子300m走サバイバルレンチャン」は、出場者全員が一斉に300mを走り、そのレースの最下位のみが脱落。レースとレースのインターバルはわずか5分。サバイバルレースを繰り返し、最後は残った4人で決勝レースを行います。
前回大会で大逆転優勝を果たし、初代女王の座を手にしたフィットネストレーナーのAYAさん。筋力や体力には絶対の自信を持つAYAさんですが、前回「実は、走ることが一番苦手」と語っており、そんな弱点を克服すべく、今大会に向けては陸上専門トレーナーの指導を受け、徹底的に走力を鍛え上げました。
持ち前のストイックさとフィットネスの知識を武器に、今や“完全体”となったAYAさんが、女王の威信をかけて2連覇に挑みます。
前回涙を飲んだリベンジ組。なかでも強烈な闘志を燃やすのが、元陸上自衛隊・福島和可菜さん。前回は、決勝レースの終盤でAYAさんに逆転を許しましたが、悔しさを胸に猛練習を重ね「今度こそ勝つ」と闘志を燃やします。
モデルのギャビーさんは、前回大会で決勝に進出するものの優勝には手が届きませんでした。走力アップのためのトレーニングを積み参戦します。
また、『FNS27時間テレビ』の100㎞マラソン連続出場の井上咲楽さん、「決勝に行けなければ引退」と背水の陣で挑む最年長ランナー・金田朋子さんらもリベンジに燃えます。
そして今回も“やる気”“元気”“森脇”の姿が競技場に…。森脇健児さんの弟子である、くわがた心さんが師匠をセコンドにつけて再び参戦します。
実は、大会初参戦のソチ五輪フィギアスケート元日本代表・高橋成美さんも森脇さんの事務所の後輩。あの森脇さんをも戸惑わせる奇抜キャラで、氷上で培った体幹とバランス感覚を武器にどこまで戦えるのか!?

今大会のもうひとつの見どころは、突如勃発したジャンルを超えた対決!
まずは、格闘家対決。現役K-1女子アトム級世界王者・松谷綺選手が初参戦。立ち技で鍛え上げた爆発的な脚力で、一気に優勝候補に名乗りを上げます。
そんな松谷選手に対し、真っ向勝負を挑むのが、女子プロレスラー・上谷沙弥選手。前回大会で決勝進出を果たした実力者であり、「プロレスを背負っている以上、K-1には負けられない」と松谷選手を強くライバル視します。
松谷選手は「格闘技はK-1が最強」と豪語。格闘技界を代表する2人の意地とプライドが激しくぶつかり合います。
続いては、アイドル対決。高校3年生の風間和香(私立恵比寿中学)さんは、放課後に坂道ダッシュを重ね鍛え上げる日々。「同じアイドルには負けたくない」と意識するのは、親友でもある岩本理瑚(僕が見たかった青空)さん。
岩本さんは、ソフトテニスで東京大会4連覇を誇る身体能力の持ち主。友情とライバル心が交錯する10代アイドル同士の真剣勝負からも目が離せません。
さらに、元自衛隊対決も実現。福島和可菜さんに対抗心を燃やすのは、同じく元自衛隊のお笑いピン芸人・ちっぴぃちゃんズ。“元自衛官No.1”の座をかけて激突します。

突如降り出す雨、湿度の上昇、前回を上回るハイペースが選手たちを容赦なく追い込みます。極限のサバイバルを勝ち抜き、2代目女王の座をつかむのは――。

『千鳥の鬼レンチャン◆激闘再び!第2回女子300m走サバイバル』は、9月21日(日)19時より、フジテレビで放送されます。