朝ドラ『カムカムエヴリバディ』でも話題になった俳優・平埜生成さんが、アプリ「eYACHO」のテレビCM「図面資料篇」「リアルタイム共有篇」「日報篇」に起用されました。

ベテラン上司からの指示にも、元気のいい返答を繰り返す新人社員役の平埜さん。上司と絶妙な間で繰り広げられるやりとりや、頼もしい声色で「できますよ!」と切り返すシーン、両腕を使って表現した個性的な”eポーズ”に注目です。

<平埜生成 コメント>

――今回のCMの見どころを教えてください。

「できますよ!」というキャッチーな台詞とポーズが見どころです。 絵コンテを読んだ時「良い台詞だな、大人として使っていきたい言葉だな」と思いました。 僕の中で勝手に今年の流行語を狙っていきたいです。

――今回が初のテレビCM出演ですが、オファーを受けたときのお気持ちを教えてください

「え!ぼ、僕ですか?」と、とてもびっくりしました。

過去にも沢山CMのオーディションを受けていたのですが、なかなか実現することがなかったので「CMをやらせてもらえるんだ」とうれしい気持ちでいっぱいになりました。

最初に報告した母も本当にびっくりしていて、今までの報告の中で一番喜んでいたんじゃないかと思います。

――今回のCMの役柄(新人)と、朝ドラの役柄(先輩)ではどのような違いがありましたか?

沢山挑戦できたり、沢山失敗できることが後輩の強みなのかなと思っています。

今回のCMも、自由奔放にというか、能天気さは後輩ならではなのかなと思いました。

後輩役の方が、先輩の胸に飛び込んでいけるし、頼れるので、楽しいなと思います。

――今年が20代最後の年ですが、20代のうちにやっておきたいことや、今後挑戦したい役を教えてください。

もっとたくさん友達を作りたいです。職業や年齢に関係なく色んな人に出会って、お話を聞いて、悩みを相談しあったり…俳優だけではなく人間としてもっと成長するためにもたくさんの方と出会って友達みたいな関係を作りたいです。

挑戦したい役としては、陶芸家や茶道家、楽器を演奏するなど、スキルを磨いて時間をかけないと望めない役にトライしてみたいです。

あと、タップダンスできますよ!体を動かすことが大好きなので、ダンスや体を使う役にも挑戦してみたいです。