東京ディズニーリゾートで、2025年9月17日(水)から10月31日(金)まで開催されるスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」。
東京ディズニーシーでは『リメンバー・ミー』の世界をテーマとした「ラソス・デ・ラ・ファミリア」を初開催します!
そんな注目のイベントを、フジテレビ・鈴木唯アナウンサーが一足先に体験取材してきました。

初開催!『リメンバー・ミー』がテーマの装飾

映画『リメンバー・ミー』をテーマにしたイベント「ラソス・デ・ラ・ファミリア」 ©Disney

今回、初開催となる『リメンバー・ミー』の世界をテーマとした「ラソス・デ・ラ・ファミリア」。映画の物語の核でもあるメキシコの伝統文化「ディア・デ・ロス・ムエルトス」、スペイン語で「死者の日」をモチーフに、色鮮やかで温かみあふれる世界が広がります。

「ラソス・デ・ラ・ファミリア」の様子

ディズニーシーのロストリバーデルタに架かる橋“プエンテ・ブエナ・ヴィスタ”周辺には、カラフルな骸骨や、魂を導く花とされるマリーゴールドの花々が美しく飾られ、『リメンバー・ミー』の世界の雰囲気を楽しめます。

「ラソス・デ・ラ・ファミリア」の様子

たくさんのお花に囲まれた祭壇には、主人公・ミゲルの相棒であるヘクターやひいおばあちゃんのココの写真が飾られています。映画に登場するおなじみのキャラクターたちに癒やされてしまいそうです。

「ラソス・デ・ラ・ファミリア」の様子

橋にもマリーゴールドの装飾が広がっていて、写真を撮りたくなるほど鮮やかに彩られており、
お客さんの中には、歩みを止めて写真撮影をする人も。

「ラソス・デ・ラ・ファミリア」の様子
「ラソス・デ・ラ・ファミリア」の様子

リメンバーミーをモチーフにした装飾が施されていてファンにはたまらないスポットになりそうです。

また、“プエンテ・ブエナ・ヴィスタ”周辺では愉快なファミリーが陽気なマリアッチと華やかなダンスを披露するアトモスフィア・エンターテイメントが行われます。

ギターなどの演奏で一気にメキシコの雰囲気に様変わりしたかと思いきや…なんと、主人公のミゲルがスペシャルゲストとして登場!

まさかのサプライズに会場からは歓声が聞こえ、より一層盛り上がりました!

※公演回によってはミゲルが出演しない場合があります

「ラソス・デ・ラ・ファミリア」の様子

さらに、“プエンテ・ブエナ・ヴィスタ”周辺のキャストに声をかけると「ディア・デ・ロス・ムエルトス」を紹介するリーフレットがもらえます。
この、リーフレットの裏面はカラベラ風のお面のようになっていて、お面を持って写真を撮るのも良さそうです。

マリーゴールドをイメージした華やかメニューも登場

スペシャルセット 1780円

そして、「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」では映画『リメンバー・ミー』に登場するマリーゴールドをイメージした、華やかなメニューが登場!
スペシャルセットには、サーモンと骨付きソーセージに加えて、ガイコツ型のチップスが添えられていて、ハロウィンムードを盛り上げてくれること間違いなしです。

鈴木アナが実食

早速鈴木アナも食べてみると、「和とメキシカンの融合!ご飯の上にサルサソースがかかっていて新鮮で美味しいです。鮭や野菜、骨付きのソーセージなど盛りだくさんでいろんな味を楽しめます」と、満足感が高い様子!

「リメンバー・ミー」ドリンク(オレンジ&マンダリンオレンジ) 700円 ©Disney

フードと一緒に味わいたいのが、オレンジとマンダリンオレンジを組み合わせたドリンク。

鈴木アナが実食

実際にドリンクを見た鈴木アナは「リメンバーミーをイメージしていてマリーゴールドのように鮮やかな色です」と、映画の雰囲気が感じられる見た目にウキウキ♪
「飲んでみるとオレンジと炭酸でスッキリ!暑い日が続くので体に沁みます」と、リフレッシュできたようです。

パン・デ・ムエルト(オレンジ入り) 400円

また、映画のテーマでもあるメキシコの伝統行事「ディア・デ・ロス・ムエルトス」(スペイン語で「死者の日」の意)で食べられる伝統的なパン「パン・デ・ムエルト(オレンジ入り)」もおすすめです。どんな味なのかぜひ現地で確かめてみてください!