漫才コンビオール阪神・巨人のオール巨人さん(73)が、2025年9月9日に自身のXを更新。1989年式の愛車の修理が完了したことを報告しました。
オール巨人 1989年式の愛車の復活を報告

「レジェンドが返ってきました 」というコメントとともに投稿されたのは、オール巨人さんの愛車である1989年式の「ホンダ・レジェンド」。
白い車体にシルバーと黒のラインが入ったスポーティーなデザインが目を引く2ドアタイプの車です。
36年前の旧車を4代目として3年前に受け継ぎ、ずっと大切に乗っている巨人さんは、「少しオイル漏れが有り何回か工場に入ってたんですが 今回は紹介で別の工場に」とつづり、エンジン部分のトラブルがあり、愛車を修理に出していたことを明かしました。

そして、「USAから部品を調達して下さって!しかしそれが微妙に合わず 別の職人さんに削り出しを頼んで完了」と続け、合う部品がなかなか見つからないという旧車ゆえの苦労があったことも告白。
今回修理したと思われるエンジン部分のコードの写真を公開し、手間暇かけて無事愛車が復活したことにうれしそうな様子を見せました。

さらに、運転席から撮影された車内の様子も披露。
オーディオ機器周りやハンドルなどは、車体の色にあわせて高級感のある白でカスタムされていているようです。
大阪生まれの「みっくちゅじゅーちゅ」をドライブのお供にしているところは、オール巨人さんらしさがあふれていますね。

細いラインが際立つ“ピラー”と呼ばれる車体と屋根をつなぐ支柱や、やや角張った形をした車体など、レトロ感がありながらかっこよさも兼ね備えたオール巨人さんの愛車は、36年前の車とは思えないほどピカピカで、いかに日々大切に乗っているかがよく伝わってきますね。
最後には、今回愛車を修理したのが、昔なんばグランド花月で音響を担当していたスタッフだったという驚きの報告もしたオール巨人さん。
「世の中狭いと言うか縁やね」と、不思議な巡り合わせや深い結びつきにしみじみとした様子でした。
この投稿には「大切に乗られてるのがわかります」「めっちゃカッコいい車」「凄い!!綺麗!!」「オシャレですなあ」などの声が寄せられています。