岩橋要(藤木直人)の過去が原因で「サリュー」が閉店!?
代わりのシェフを任された長峰柊磨(松村北斗)のピンチに桜沢純(広瀬アリス)は…。清宮響子(西野七瀬)、真山アリサ(飯豊まりえ)らも巻き込み、店を救えるか!?
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テーブルウエアの展示会が開かれ、純がデザインした器は、その斬新さと美しさで大好評に。
会場には柊磨も姿を見せ、坂入拓人(古川雄大)が純の部下の前で2人が付き合っていることをほのめかすが、思わず純はそれを否定してしまう。
その様子が気になる拓人は、後日会社で純に声をかけて…。
同じ頃、「サリュー」にはオーナーがふらりとやって来て、突然、店を閉めると言い出す。どうやら、要の過去が関係しているらしい。
納得できない柊磨は反対するが、要本人は意外にもオーナーの通告をあっさり受け入れ、さっそく、次の働き口を探し始める。
要が店を空けることが多くなり、柊磨が自ら厨房(ちゅうぼう)に立つが、料理の提供が遅れるなど店は混乱。偶然ランチに訪れた純は、その様子を見て柊磨を心配し「力になりたい、もっと甘えてよ」と声をかける。
しかし柊磨は本音を話そうとせず、純は柊磨のことをまだ理解できていない自分を感じる。
店が不安に覆われる中、毎年恒例の貸し切りパーティで柊磨に最大のピンチが訪れて…。
一方、純から「サリュー」閉店の話を聞いてショックを受ける響子に、アリサは要に会いに行くべきだと背中を押す。要は響子に、ついに自分の過去を打ち明ける――。