株式会社サニックスホールディングス
 株式会社サニックスホールディングス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 宗政 寛)は、   2025年9月8日(月)から14日(日)にかけて、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の   「TEAM EXPOパビリオン」において、海洋・産業廃棄物由来の廃プラスチックを使用した壁画アートを展示します。


「超密」 作:田中 拓実 氏


 本作品は、本来であれば廃棄されるはずだったプラスチックを素材として使用し、1つの壁面アートとして生まれ変わらせました。デザインはアール・ブリュット*作家である田中拓実氏が手がけた  「超密」を使用し、これにより「生態系の多様性」と「人間社会の多様性」が共存することを表現しています。
 この取り組みを通じて自然と人、社会と環境の関係を考えるきっかけを来場者に提供し、持続可能な社会の実現に寄与していきます。

*アール・ブリュット:フランス語で「生(き)の芸術」という意味。20世紀の画家ジャン・デュビュッフェが創り出した言葉。障がいのある方や、美術の正規教育を受けていない方が、既存の芸術教育に左右されず、内側から湧き上がる衝動のまま表現した芸術を表す。別称:障がい者アート、エイブルアート、アウトサイダーアート、パラリンアート






株式会社サニックスホールディングス
【東証上場 証券コード4651】ホームページ https://hd.sanix.jp/
 1975年創業。「次世代へ快適な環境を」を企業理念とし、環境とエネルギーに関する事業に取り組んでいます。戸建住宅・集合住宅の衛生管理・設備保全から、太陽光発電の調達・販売・施工、産業廃棄物の燃料化および当燃料による発電事業、電力小売まで、多岐にわたる事業を通じて脱炭素社会ならびに資源循環型社会の実現に貢献してまいります。また、スポーツを通じた青少年の健全育成・国際交流にも注力しています。
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