緑橋中央商店会は街の認知向上と出店促進を目的にEAST SIDE MIDORIBASHI(E.S.M.)プロジェクトを開始。森ノ宮から一駅の「緑橋」をローカル起点で可視化。

みどり橋中央商店会です!大阪メトロ中央線かつ森ノ宮駅のとなりという好立地にもかかわらず「存在感、薄っ!」と長年自覚してきた商店会がヒガシエリア開発のBIGWAVEを乗りこなすため、腹をくくりました。
我々、みどり橋中央商店会は2025 年9 月より、「EAST SIDE MIDORIBASHI(E.S.M.)プロジェクト」を開始し、若手・おもしろい店舗の誘致、緑橋エリアの認知拡大と「是非加盟したい商店会」への進化を促進します。
知名度はないけど、ポテンシャルはたぶん満点。
「緑橋ってどこ?」と言われ続け幾年、大阪城からすぐそこなのに意外と知られていないという現実を打開し、よりおもしろいエリアにしていくタイミングを今か今かと見計らっておりました。その最中、ここ数年でヒガシエリアの大規模再開発が加速し、さらに2025年大阪・関西万博のアクセス動線(大阪メトロ中央線)上に位置する追い風を受けて、緑橋駅周辺は新規出店や居住人口の増加が相次ぎ、街全体がにわかに活気づきはじめました。
個性的な店舗も増加傾向で、これを再起のキッカケとして「EAST SIDE MIDORIBASHI(E.S.M.)プロジェクト」を促進し、進化を遂げていきたいと考えております。
作戦第一弾
緑橋を覚醒させる一歩として、みどり橋中央商店会は加盟店舗ポスターを制作しました。第一弾の作戦タイトルは「言ったもん勝ち。加盟店店舗ポスター作戦。」9月から各店頭、SNSで掲示し、まずは“見てもらう”ところから物語をスタートさせます。






※僭越ながらカッコつけてみました。
プロジェクトの背景
大阪では「キタ」「ミナミ」に続き、“ヒガシ”エリアへの関心が高まりつつあります。緑橋は森ノ宮から一駅に位置する生活圏で、ローカルの営みが街の価値を形づくるポテンシャルを持っています。一方で、商店会加盟店の減少や活動の停滞といった課題も顕在化しています。本企画は、「やってみないと始まらない」という姿勢のもと、緑橋の魅力を段階的・継続的に可視化し、人流の創出と店舗誘致のきっかけを地域から生み出していくものです。
※本リリースで用いる“ヒガシ”は報道等で用いられる通称であり、行政・事業者による公式な区域定義とは異なる場合があります。
今後の展開(企て中)
1.ハッシュタグ《#ナニワのヒガシ緑橋》運用開始ポスター掲示開始に合わせ、来街者がポスターを撮影し投稿できる動線を整備。
2.ナイトマーケットやレゲエライブなど、ポスター作戦を起点に“動く企画”へと移行。
長期的な来街動機を創出。
3.メディア向け商店街ツアーも随時開催
お問い合わせ・取材申し込み
みどり橋中央商店会 事務局(広報担当:川合)〒537-0021 大阪市東成区中本1丁目10-25 麦酒店まぁええやん
TEL|070-8374-2957 E-mail|info@eeyan.me
高解像度画像・ポスター現物・店舗取材コーディネートなど迅速に対応いたします。お気軽にご連絡ください。
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