東芝ライフスタイル
~特許技術「無風感空調」も進化し、夏の冷房も長時間快適に~

東芝ライフスタイル株式会社は、暖房強化型エアコン「あったか大清快」の新製品として「DRNUシリーズ」4機種を9月下旬より発売します。
新製品では、新開発「AIデフロスト・テクノロジー」を搭載し、最大10.5時間の連続暖房運転を可能にしました。
また、当社独自の「無風感ルーバー」を改良した、ルームエアコン「大清快」のフラッグシップモデル「V-DRシリーズ」9機種も10月下旬より発売します。無風感空調の気流を拡散する効果が向上し、より自然で柔らかな風当たりを実現しました。






寒冷地域での暖房運転は、室外機に付着した霜を取り除くために運転を一時停止して除霜(霜取り)運転を行うことがあります。この除霜運転中は室温が下がってしまうため、快適性が損なわれる点が課題となっています。
今回、6年ぶりのモデルチェンジとなる暖房強化型エアコン「DRNUシリーズ」では、新開発の除霜技術「AIデフロスト・テクノロジー」を搭載しました。AIが室外機の着霜量をリアルタイムで判定。霜が付き始めの溶かしやすい段階で暖房運転を止めずに素早く除去することで、最大10.5時間の連続運転を可能にしました。
また、お好みのタイミングで除霜運転ができる「除霜」モードを新搭載[注2]。暖房使用前にあらかじめ除霜を行っておくことで、運転中に発生する除霜運転を抑えることができます。
その他、外気温-25℃の環境でも運転可能[注3]な高い暖房性能と、目標年度2027年度の新しい省エネ基準をクリアした高い省エネ性能を備えています。
「DRNUシリーズ」は当社の「大清快」シリーズにおける暖房強化型モデルとして、新たに「あったか大清快」のブランド名称を採用し、「大きな省エネ・清らか空気・快適空調」のコンセプトとともに冬の快適なライフスタイルを提案してまいります。
「大清快」シリーズのフラッグシップモデルである「V-DRシリーズ」では、当社の特許技術である「無風感空調」が進化しました。独自の「無風感ルーバー」を改良することで風速を従来比約30%低減[※1]、風当たりを和らげる効果がさらに向上しました。

※1 従来機種 RAS-U402DRと新機種 RAS-V402DRとの比較。無風感冷房時のエアコンから2.5m離れた位置における平均風速の違いにおいて。

【新製品の新たな特長】
1. 新開発「AIデフロスト・テクノロジー」により、最大10.5時間の連続暖房運転を実現(DRNUシリーズ)
2. ワンタッチで室外機をリフレッシュできる「除霜」モードを搭載(DRNUシリーズ)
3. 高い暖房性能と高い省エネ性能を両立(DRNUシリーズ)
4. 新形状の無風感ルーバーで風当たりを和らげる効果が向上(DRNUシリーズ、V-DRシリーズ)

▼リリース全文、仕様一覧はこちらをご覧ください ▼
・リリース全文
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/press/2025/09/02/3444/
・リリース全文(PDF版)
d26416-208-9b1ec1263368befdeb4d543d0c641d93.pdf・製品ページ
DRNUシリーズ:https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/air_conditioners/drnu/
V-DRシリーズ:https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/air_conditioners/v-dr/

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東芝生活家電ご相談センター フリーダイヤル 0120-1048-76
受付時間9:00~18:00(平日・土) / 9:00~17:00(日・祝日)【当社指定休日を除く】

注1 RAS-402DRNUにおいて、当社環境試験室(12畳)にて、外気温2℃・室温23℃・風量「自動」での連続運転時間。使用条件により連続暖房運転時間が短くなる場合があります。
注2 除霜モード中は平均904Wの電力を消費します。
注3 暖房時、室外機の吸い込み温度。暖房運転することを確認(暖房能力を保証するものではありません)。使用環境、設置状況により能力は低下する場合があります。
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