”誰かに贈りたくなる”白い器の専門店「Haku-bi」
~ここでしか味わえない、器とストーリー、そして「紙」が紡ぐ新しいギフト体験~

2025年7月11日、名古屋市西区にオープンした“誰かに贈りたくなる”白い器の専門店『Haku-bi(はくび)』。
全国の作家による白を基調とした器と、“贈りものに込められたストーリー”を楽しめる、日本でも稀有なショップ&ギャラリーとして誕生しました。

Haku-biの店内。白い器が映える空間を演出。


ここに並ぶのは、普段はクラフト市や個展でしか出会えない作家たちの器。
オーナーが全国を巡り、Haku-biの世界観に似合う作品だけをひとつひとつ選び抜いています。

器を手に取り、想いを綴ったカードを添え、その場で美しいラッピングBOXに包み、贈りものに仕立てて発送まで完結。
「選ぶ」から「届く」までを一息で叶えるワンストップサービスは、Haku-biならではの特長です。

■2階に広がる白い別世界■

Haku-biの店舗は、経営母体である印刷会社・株式会社津田の事務所ビル2階の中に構えています。
オフィスビルの階段を上がり扉を開くと、そこはまるで別世界のように静謐な空間が広がります。
シンプルでありながら洗練された空間が、器の造形と白の美しさを際立たせます。


Haku-biの外観と店内。2階に上がるとまるでオフィスビルとは思えない別世界が広がる。

ただ器を選ぶだけではない。
それは、大切な誰かの笑顔を想像しながら、自分の気持ちを丁寧に形にしていく、静かで豊かな時間。 Haku-biが提供するのは、“贈ること”そのものを深く味わえる、まったく新しいギフトの体験です。

■世界観にぴったりの器を厳選■
「どんな器なら、あの人の暮らしにそっと寄り添えるだろう?」--
そんな問いに静かに寄り添ってくれるのが、Haku-biに並ぶ白を基調とした器たち。

器に込めたのは、“誰かのことを想う”という温かな気持ち。
オーナー・間地社長が日本各地を巡り、Haku-biの世界観にぴったりの作品をひとつひとつ丁寧に仕入れています。


白を基調とした器を全国の作家さんから仕入れています。

上から時計回りに(上:tete、右と下:松尾 亮佑、左:漢人そのみ)

「仕切りプレート」が大人気のteteさんをはじめ、山本将太郎さん、若生 沙耶香さんなど、現在14名の作家の器をお取り扱い予定。
その中には、手に入れることが難しい、人気作家の希少な作品も並びます。

■ 器のそばに、物語がある■
Haku-biはただの器のセレクトショップではありません。
展示された器には、その器が贈られたエピソードや、作家・贈り主の想いが添えられています。
ストーリーを読むことで、器は単なる道具から“想いを宿した作品”へと変わります。

美術館でキャプションを読みながら作品を味わうように、器と物語を行き来する時間は、訪れる人の想像力と満足感を深めてくれます。

Haku-biは、まるでギャラリーのように楽しんでいただくこともできる場所なのです。

■贈る時間も物語になる■
Haku-biの運営母体は、明治38年創業の老舗印刷会社。
長年にわたり“紙に情報をのせて届ける”ことを本業としてきたからこそ、器に“人の想いを載せる紙の温もり”を掛け合わせるという発想が生まれました。

「器 × 紙」が織りなす贈りもの体験は、Haku-biでしか味わえません。

・“選ぶ”から“届ける”までを完結できるワンストップサービス
Haku-biでは、器を選んだその場で、専用のラッピングボックスに入れ、オリジナルメッセージカードを添えて発送まで完了。
“選ぶ”から“届ける”までを完結できるワンストップサービスをご用意しました。


オリジナルカードに、メッセージを添えることができます。

ギフト用のラッピングボックスもご用意。


贈りものに贈る人へのメッセージを添える。
その静かであたたかな時間は、きっとあなた自身の心にも、小さな灯りを灯してくれるはずです。

また、同日オープンしたオンラインショップでは、自宅にいながらHaku-biの世界観をそのままに体験可能。 スマートフォンひとつで、いつでもどこでも「想いを贈る体験」を始められます。

■誰かの贈りものが、また誰かの心を動かす■
Haku-biでは、顧客やSNSから届いた「贈りもののエピソード」を元に、心に残る“贈りものストーリー”として公式ブログでご紹介しています。

誰かが誰かのために贈った物語が、次の誰かの背中をそっと押す--
そんな優しい連鎖を、この場所から育てていきたいと考えています。

贈りものにまつわるストーリー記事はこちら
実際の記事をご覧いただけます。


■Haku-biが贈る、新しいギフトのかたち■
・白を基調とした、全国の陶芸作家による器を集めた専門セレクトショップ
・贈る体験を店舗・ECどちらでも完結できるギフト設計
・印刷会社が母体だからこそ実現した、“器×紙”の表現力
・その場でラッピングから発送まで完了するワンストップサービス
・実体験を通して紡がれる「贈りものストーリー」の発信

■詳細は公式サイトにて■
Haku-bi誕生の背景、空間へのこだわり、器の仕入れに込めた想い。
なぜ白い器なのか?なぜ贈りものなのか?

すべてを綴ったプレスリリースの続きは、以下よりご覧いただけます。

プレスリリースの詳細はこちら
続きはこちらからご覧いただけます。

■店舗・オンラインショップ情報■
・店舗名: ”誰かに贈りたくなる” 白い器の専門店「Haku-bi(はくび)」
グランドオープン日: 2025年7月11日(金)
所在地: 〒451-0064 愛知県名古屋市西区名西2-34-7 メイセイビル2F (株式会社津田 内)
営業時間: 10:00~16:00(不定休)
      ※公式サイトの営業カレンダーよりご確認の上お越しください。
アクセス: 名古屋市営地下鉄 鶴舞線「浅間町」駅より徒歩18分 /
       名鉄名古屋本線「東枇杷島」駅より徒歩15分 /
名古屋市営バス「枇杷島スポーツセンター」停留所より徒歩7分
(※駐車場あり)
Haku-bi公式サイト: https://haku-bi.tsuda-nagoya.com/
オンラインショップ:https://shop-haku-bi.tsuda-nagoya.com/
Instagram:https://www.instagram.com/hakubi_utsuwa/
運営会社:株式会社津田https://tsuda-nagoya.com/
■オーナーからのメッセージ■
「誰かのために何かを選ぶ時間はとても温かく、それが“贈る”という行為の本質だと思っています。

Haku-biで取り扱っている器は、すべて“この作家さんの想いを使う人に届けたい”と心から思えるものばかり。
実際に作家さんの工房や窯に足を運び、お人柄や手仕事の背景に触れながら、一点ずつ選ばせていただいています。

贈りものというと花やお菓子が定番ですが、器は手に取った時に、ふと贈ってくれた人の顔が浮かぶ。
そんな不思議な力を持っています。

結婚祝いや新生活のお祝い、記念日のギフトにもぴったりですし、“いつも同じ”になりがちな母の日や父の日、敬老の日の贈りものにも、Haku-biの白い器たちが新しい選択肢になれたら嬉しいです。

Haku-biが、誰かに優しさを届ける小さなきっかけになれば幸いです。

スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。」

Haku-biオーナー 間地 秀臣
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