4月22日、「新スーパードライミュージアム in 東京ミッドタウン メディア発表会」が行われ、中島健人さん、菊池風磨さん、HIKAKINさんが登場しました。

新年度スタートにちなみ、新たに挑戦したいことが質問され、それぞれがフリップで答えました。

中島さんは「ベーコンの燻製を作り、それをパスタに入れて調理したい」と発表。どんなパスタを作りたいのか聞かれると「カルボナーラを作りたいですね。『燻製で作ったベーコンあるからカルボナーラ食べる?』みたいな」と話しました。

中島さんのコメントに菊池さんは「絶対、隣にだれかいるじゃん!」と指摘。中島さんに「誰に食べさせたい?」と聞くと「ファンの皆さんですかね」とキメ顔を披露。菊池さんは「完ぺきだぜ」と盛り上がりました。

そんな菊池さんは「大型トラックの免許を取る」と回答。「免許を持っていたら、かっこよくないですか?やっぱり助手席には…」と匂わせ、「ファンの皆さんですね」とドヤ顔。しかし、取材陣の反応に納得いかなかったのか「僕のとき、だけフラッシュ少なくないですか、もう少し多めにください」指摘していました。

HIKAKINさんは「休むこと」と答え、「YouTuberって自由にできる反面、いくらでもできてしまうので、休みを作ってビールを美味しく飲みたい」と明かしました。

セクシー辛口注ぎ対決の勝敗は…

イベントでは、中島さんと菊池さんが“セクシー辛口注ぎ”で対決。ビールサーバーからグラスにどちらがビールと泡の黄金比率“7:3”でキレイに、そしてセクシーに注げたのかを競い、HIKAKINさんが判定しました。

「注いだ後の決めの一言、いかにセクシーなビールを注げるかが判定ポイント」という説明を受け「僕らSexy Zoneですから」「僕らがCMをやらせていただいていますし」と自らハードルを上げていく2人。菊池さんは「接戦になると思うので、判定するHIKAKINさんが大変だと思います」と強気に発言しました。

最初に挑戦した中島さんは、真剣な眼差しでビールを注ぎ「俺のスーパードライに酔いしれてみない?」と決めるも、すぐに「ごめんなさい、手の震えが止まらない」と動揺。

「ポイントは最初にグラスを愛でつつ、注いで最後に泡でしめるバブルピリオド」と語り、菊池さんは「黒服みたいになってるじゃん!昼間なのに夜を感じます。恐ろしい!」とコメントしました。

続いて挑戦した菊池さんは、決めのセリフを求められ「セクシーダイナマイト」と一言。周りの微妙な反応に「もう一回やっておく?」と提案する中島さんに「大丈夫。なりたいんだから中島さんに!」と笑顔を見せました。

HIKAKINさんの判定の結果、勝者は菊池さん。

「泡を入れるまでの迷わない感じと、泡がふんわりしているところがいい」と上げ、「(中島さんは)震えをごまかしていたところのマイナスがありましたけど、ほぼ互角です」とコメント。中島さんは「僕の手のバイブレーションが抑えられなかったです」と笑わせました。

「中島さんのセクシーダイナマイトいただいてもいいですか」と切り出した菊池さん。「贈呈する!」という中島さんの言葉を受け「今日から僕がセクシーダイナマイトです。襲名式みたいになりました」と喜びました。