高畑充希さんの休日のルーティンや、意外なプライベートが明らかになりました。
4月20日に放送された『TOKIOカケル』は、高畑充希さんが出演。まずは、国分太一さんが「高畑さんに感謝したいことがある」と前置きし、「1年前のキャンプ企画が大評判で、あれからいろんな人と(番組内で)キャンプしている状態」と説明。
「(放送を)見てくれた知り合いからビックリされました。『スタジオでキャンプができるんだ!』って」と報告すると、国分さんは「あのときに渡した火打石はどうなっているんですか?」と、番組内でプレゼントした火打石の所在を質問。高畑さんは「どこかにあります」と、バツの悪そうな笑顔で答えました。
寝るときのこだわりは睡眠用BGM
まずは「一日のルーティンを教えて」とリクエスト。
・1~9時 睡眠
・9~10時 朝食
・10~11時半 掃除・洗濯
・11時半~15時 鍼打ち&マッサージ
・15~17時半 買い物
・17時半~21時 友達とごはん
・21~0 時 〇〇を食べながらネトフリ
・0~1時 お風呂&ストレッチ
寝るときのこだわりは「YouTubeの睡眠用BGMを流すこと」だそうで、国分さんは「途中で広告が入ったりしないんですか?」と質問。
「私はプレミアム会員なので(CMが入らない)」という高畑さんの言葉をうけ、この日の女性代表・エンジェルちゃん、山﨑ケイさん(相席スタート)が「TOKIOはプレミアム会員じゃないんですか?」と驚くと、城島茂さんをはじめ、国分さん、松岡昌宏さんも「それに1000円(実際には1180円)を出せる年代じゃないんだよ」と、世代間の違いを主張しました。
高畑充希と城島茂で“軽快な関西弁トーク”のはずが…
高畑さんは、買い物は大好きな古着を買いに行くため、シェアサイクルを利用していると説明するも「“街チャリ”は渋谷の繁華街の奥でデビューしたんですけど、ロックを解除できたはいいものの、ブレーキの外し方がわからなくて、10分ぐらいガチャンガチャンやっていました」と、照れ笑いで回顧。
食事はなじみの店へ行くことが多いそうで、最初にオーダーするのは「お刺身」。さらに、深夜はNETFLIXを見ながら、ウーバーイーツで注文した豚足を食べることにハマっていると説明しました。
山﨑さんからは「生まれた街と東京の似ているところは?」という質問が。
大阪府出身の高畑さんは、地元の「ストレートでまわりくどくないところが好き」といい、普段は関西弁で話しているとコメント。
そこで、奈良県出身の城島さんと関西弁トークを繰り広げる……予定でしたが、城島さんの話が長すぎて、会話にならないという結果に。
また、国分さんから「東京に来て驚いたことは?」と聞かれると、「(話に)オチがなくていいんだ」と、関西人ならではの心境を明かしました。
タクシー運転手になって、乗客の関係性を妄想したい
松岡さんの質問は「この仕事をしてなかったら、何していた?」。
「興味があるのはタクシーの運転手さん。タクシーに乗っていると私は運転手さんを気にせずにしゃべっちゃうんですけど、ということは、(運転手は)いろんな会話の断片を聞いているんだろうなって。私は街にいる人を見て『どういう関係なんだろう?』と妄想することが好きで、勝手に妄想する毎日は楽しいことがあるんじゃないかな」と、密かな願望をのぞかせました。
最後に「克服したいことある?」という質問が。「とにかく球技が苦手で、その中でも多分卓球ができないだろう」という高畑さんの希望により、卓球にチャレンジ。高畑さん、山﨑さん、城島さん、国分さん、松岡さんで20回のラリーが続けば成功となります。
まずは、卓球ほぼ未経験の高畑さんと山﨑さんで実力をチェックし、いよいよ20回ラリーに挑戦。ラケットの持ち方や、どこで打てばいいのかさえわからないという高畑さんでしたが、やってみたら、「ちょっといいかもしれない」ということで特訓なしで、本番へ。
高畑さん&城島さん&松岡さんがチームを組んで、山﨑さん&国分さんと対戦。ところが、城島さん、松岡さんがミスをしてしまい、チャレンジは失敗。
それでも「私、できてました!」とうれしそうな表情を浮かべる高畑さんでした。
次週4月27日(水)の『TOKIOカケル』は、窪田正孝さんが出演。女性代表・エンジェルちゃんの本田翼さんと、「白熱知識バトル」を展開します。