一般社団法人Get in touch
レジェンド声優11人が歌うエンディングソングも話題に!豪華パンフレット付きで一律1,500円(税込)。障害者手帳・年齢証明提示は不要。言わば、健常者割り引き!? 字幕・音声ガイド付き!




■東ちづる×SAP茶野 アフタートーク詳細
日時:2025年8月23日(土)13:00~の上映後
     *映画上映は、8月23日(土)~9月5日(金)
劇場:よしもと南の島パニパニシネマhttps://www.just.st/303626
料金:一律1,500円



1,500円(税込)パンフレット付き
※視覚障害者対象のデジタルパンフレット有り。

障害者手帳、年齢証明提示は不要、
各種割引料金や無料招待券の使用は不可



【登壇者紹介】
■東ちづる

東ちづるの写真
広島県出身。会社員生活を経て芸能界へ。俳優・タレントとして、ドラマ、映画、情報番組の司会、 コメンテーター、講演、出版など幅広く活躍。プライベートでは骨髄バンクやドイツ平和村、障害者アート等のボランティアを30年以上続けている。2012年“まぜこぜの社会”をめざす、一般社団法人「Get in touch」を設立。代表として活動中。2023年TEDxKyoto登壇。近著に、自ら描いた妖怪61体を社会風刺豊かに解説した「妖怪魔混 (まぜまぜ)大百科」(ゴマブックス) などがある。
本作品のキャストでもある。映画制作は2017年「私はワタシ~over the rainbow~」につづき2作目。



■SAP茶野

SAP茶野の本人写真と、サプールの写真集表紙

コンゴよりサプールを招聘し、国内外でサプール写真展やトークショー、講演会などを開催しサプール文化を多角的に発信する第一人者。
2018 年にフランス、ランス市より招待され、 国鉄ランス駅などで開催した写真展の総入場者数は2021年までに10万人を超えている。

近年は、まぜこぜ一座の団員や町工場の職人など、COOLな人物撮影、ノンフィクションの執筆なども手がけている



※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。

◆映画『まぜこぜ一座殺人事件~まつのあとのあとのまつり~』について
本作の出演者は、「まぜこぜ一座」の座長役の東ちづるをはじめ、ほとんどが本人役。
義足・車椅子ユーザー、全盲、ダウン症、ろう、ドラァグクィーン、トランスジェンダー、こびとなどなど、特性豊かなまぜこぜの出演者が一体となって笑わせてくれるエンターテインメント。
殺人事件をきっかけに、マイノリティパフォーマーたちの本音と疑問、怒りと笑いが爆発する。
美しい言葉も忖度も不要!見せかけのヒューマニズムなどクソ喰らえ!生きていることが表現だ!という思いを伝えたく公開した。
脚本はドラァグクイーンのエスムラルダ。ライター・脚本家・歌手・俳優と多彩に活動。プロデューサーの東と強い想いをエンターテインメントに昇華させた。
監督は、CMやMV、ドラマなどを手がける齊藤雄基。自身初の長編映画となる。
・映画公式サイト:https://mazekoze-matsuri.com/

映画場面写真


■聴覚・視覚障害者へのバリアフリー

字幕・音声ガイドマーク
本作は、スクリーンへのバリアフリー日本語字幕つき作品です。
(字幕無し版は制作しておりません)
・音声ガイドはスマホ無料アプリ「HELLO!MOVIE」に対応。
 どなたでもご自身のスマホで楽しめます。
 HELLO!MOVIE使い方:https://hellomovie.info/
・視覚障害者対応で、音声で聞く「デジタルパンフレット」を
ご用意しております。劇場でQRコードをお受け取りください。




■東ちづるコメント

東ちづるの写真

「こびと」が放送自粛用語なのはナゼ?
マイノリティパフォーマーは普段から活躍するチャンスがないのは、ナゼ?
30年以上活動していても、このナゼ?はナゾのままです。
ならば、自由な表現ができる映画で、ナゾを面白おかしくエンタメにしよう!と、まぜこぜのスタッフがまぜこぜのキャストと制作しました。
ぜひお客さまも「まぜこぜ」で!
迷ったら笑ってくださいね!

俳優・一般社団法人Get in touch 代表
               東ちづる




■本作エンディング曲について(YouTube 6万回再生)
映画エンディング曲:「Get in touch!」
https://youtu.be/8SkaKcpTYRs?si=PZKHuToXe5JxQDD2
「普通なんてないんだよ。あなたはそのままでいい♫」
力強くて優しいメッセージソング「Get in touch!」の第4弾。
着想6年、キャスティングに1年、遂に完成! レコード会社やアニメ番組、事務所の枠を超えて、無償で歌う超豪華声優陣11人、
井上和彦・かないみか・坂本千夏・島本須美・関 智一・高乃麗・日高のり子・深見梨加・松本梨香・
三ツ矢雄二・山寺宏一(五十音順)
アレンジャーは、国内外を問わず数多くのミュージシャンへの楽曲提供をはじめ、編曲やプロデュースなど幅広く手掛けるYANAGIMAN。



■映画「まぜこぜ一座殺人事件~まつりのあとのあとのまつり~」予告編
https://youtu.be/Ezc05Ts7Qdw?si=I-DPEndXD_SocDE8


◆一般社団法人Get in touchとは
2011年に活動をスタートし、2012年に法人化。俳優の東ちづるらが設立。
アートや音楽、映像、舞台などのエンターテインメントを通じて、だれも排除しない「まぜこぜの社会 」を目指して活動中。
4月2日の世界自閉症啓発デーを「WarmBlueDay」と命名し、企業・自治体などに「東京を⻘く染めよう 」と呼び掛ける「WarmBlue キャンペーン」を展開するほか、マイノリティパフォーマーが集結する舞台「月夜のからくりハウス~まぜこぜ一座~」や、LGBTQのリアルな声を集めた映画「私はワタシ over the rainbow」、障害者アーティストのアート作品と社会とをつなげる「MAZEKOZEアート」など、コンテンツ多数。生きづらさを抱える人たちとのトーク&グループセッション「生きづらさだヨ!全員集合!」、「スナック★げっと~チイママちづる~」などもYouTube配信中。
Get in touch公式サイトhttps://www.getintouch.or.jp/
Get in touch紹介動画(3分):https://youtu.be/Pq0ie09fB84?si=Iw4rU2l6PbyqRpB4


本件は、メディア取材をお受けします。
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