元K-1王者でタレントの魔裟斗さん(46)が、2025年8月9日に自身のYouTubeチャンネルを更新。自身の愛車「ハーレーダビッドソン」をカスタマイズした様子を公開し、「カッコよすぎて素晴らしい」などと絶賛する声が寄せられています。
魔裟斗 “愛車”のハーレーをカスタム!
「職人技のオールペイントがカッコ良すぎて、そのまま走りに行きました。」というタイトルで動画を投稿した魔裟斗さん。
動画の冒頭で、自身の“愛車”ハーレーにあることをしてくれるお店が茨城県にあるということで持っていくと説明。
高速道路をさっそうと走り到着したのは、バイクにオールペイントしてもらうお店。
魔裟斗さんのハーレーは、すでにカスタムしている部分もありますが、ボディの一部分はノーマルカラーの黒色のマット素材。
ここにペイントを施すんだそう。どんな変身を遂げるのか楽しみですね。
カスタムの担当者からデザイン案がプリントされた写真を見ると、ボディの側面に炎をイメージしたデザインがあしらわれています。
このデザインに、魔裟斗さんは「これはもう 走ってたらすぐ俺のバイクと分かるよね 世界で1台のバイクにしちゃおうかと」とお気に入りの様子。
カスタムは、一度外装パーツを外し、ペインターの人に渡す流れで、完成するのに約1ヵ月かかるんだそう。
そして2週間後、ペイント作業の一部を特別に見せてもらうということで、横浜市にやってきた魔裟斗さん。
早速、作業場へと足を踏み入れると・・・
ハーレーの一部のパーツが並べられてあり、ベースのツヤあり加工まで終えた状態。
作業前のものと比べると、ツヤ感の違いが一目瞭然です!
そして、ここから炎のペイントにとりかかります。
大きなパーツはすでにテープのようなもので、ファイヤーの型取りをしていますが、小さなパーツで見せてもらうことに!
最初は下書きから!
機械などは使わず手で白い鉛筆のようなものでうっすらと描いていきます。頭の中でイメージしてフリーハンドで描いていくんだそう。
下書きをある程度終えたら、マスキングテープで下書きした線をかたどっていきます。
炎が動いているようなイメージで曲線も綺麗にかたどられていく姿に魔裟斗さんも思わず「器用ですね」と、繊細な作業に食い入るように見守っていました。
その後も手作業で、マスキングテープを貼っていきます。
機械ではなく手作業で進めていくことに驚きを隠せない様子の魔裟斗さん。
そして、いよいよ実際にペイント!
ボディの一部がつるされ、そこに機械を使ってスプレーを噴射!
まずは薄くスプレーしたら少し乾かし、その間に色を作っていきます。
続いて、ラメを塗料に入れていきます。キラキラとしたシルバーのラメはすでにかっこよくなる予感♪
魔裟斗さんも普段なかなか見ることができないペイントの様子にワクワクしながら見守る中、ラメ入りの塗料をスプレーしていきますが、少し吹きかけただけでもこのツヤ感!
魔裟斗さんも近くに行き、塗装されていくパーツを眺めながら「すごいねこれ 触らないでね 笑」と周囲の笑いを誘っていました。
ペイントする様子はここまで!あとは完成を待ちます。
愛車を預けて1ヵ月後・・・完成したということで再度、茨城県を訪れた魔裟斗さん。
早速、愛車のバイクが置かれた場所へ向かうと、「これはヤバイね」と興奮気味!
どんな風に仕上がったのかというと、
バイクの前や横のボディにシルバーの炎が大きく塗装されています!
ラメも入っていることで、さらに輝きを増していますね。
また、凹凸があるパーツでもしっかりと細部まで炎がペイントされていて、職人技に脱帽!
どこを走っていても目を引くバイクに仕上がっています。
仕上がりに、「これカッコいいね イメージ以上というか こんなかっこよくなる」と満足げな様子。
早速、バイクにまたがると「やばいね うれしい」と喜びをあらわにしていました。
そして、そのまま完成したばかりのバイクに乗って高速道路をさっそうと走る魔裟斗さん。
太陽の光も相まって高級感が漂っています。これは注目されること間違いなしです。
高速を走り終えた魔裟斗さんは「気持ち良かったわ 違うバイクに乗ってるみたいだね」と、“世界に1台だけ”のバイクにご満悦な魔裟斗さんでした。
また、その翌日には、自身のインスタグラムを更新していて、炎の塗装が施されたバイクにまたがる魔裟斗さんの姿が。
魔裟斗さんの鍛え上げられたがっしりとした体形とハーレーがよく似合います♪
この投稿にSNSでは「カッコよすぎて素晴らしい」や「ゴージャス」「センスの塊だね~」「とっても似合ってます」「イカついっす!!」などと絶賛する声が多く寄せられています。
