『めざましどようび』メインキャスターとして初日を迎えた、阿部華也子さん。
その初回となる4月9月(土)の放送を終え、同じくメインキャスターを務める生田竜聖フジテレビアナウンサーと西山喜久恵フジテレビアナウンサーとともに、番組を振り返りました。
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まずは、無事に初回を終え、阿部さんは「本当に緊張しておりまして、ずっと手汗がすごかったです」と語り、「おふたりに支えられて何とか終わりました」と感謝しました。
西山アナが「本当に、最初から最後まで緊張していたよね」、生田アナも「朝の打ち合わせの段階で、目がずっと伏し目がちだった」と明かすと、阿部さんは、顔を手で隠して恥ずかしそうな様子。
阿部さんは「緊張しすぎて(出演者を隔てる)アクリル板に突進してしまいそうに…。見えてなかったんですよ」と振り返りました。
それでも、生田アナが「いやいや、バッチリでしたよね?」と西山アナに振ると、「(原稿の)読みも忙しかったと思うし、今日はスタジオで生出演するゲストの方もいたので、(出演)初回からとても難しい役割だった。すごい!」と評価しました。
谷尻萌へのお天気振りに「こんなところで何をしているんだっけ?」
3人は、番組のお天気キャスター・谷尻萌さんの話題に。
西山アナが「萌ちゃんに、お天気を聞くかやちゃんって“新鮮”」とコメントすると、生田アナも賛同。
4月1日に、6年間お天気キャスターを務めた『めざましテレビ』を卒業したばかりの阿部さんは「不思議でしたよ。(ワイプで映った自分に)『私はこんなところで、何をしているんだっけ?』、『ここにいていいのかな?』って感じになりました」と振り返りました。
お天気キャスター時代は、スタジオのアナウンサーに「お天気クイズ」を出題してきた阿部さん。
放送では、谷尻さんから突然「夏日の必需品“2H”とは?」と出題され、慌ててしまったそうで「(私がクイズを出した)数々の先輩方、すみませんでした」と平謝りでした。
「初キャスターとしての出来を自己採点するなら?」と聞かれると、「家に帰って猛省するんですけど、視聴者の方に中途半端なオンエアを届けたというとまずいので、一応ここでは100点と言っておきます」と語り、生田アナと西山アナから拍手が送られました。
また、生田アナも「僕はそうですね…70点くらいですかね」と自己採点。
「かやちゃんが朝から緊張していたから『大丈夫!大丈夫!って励ます側にならないと』って思っていたけど、実はメチャクチャ緊張していた」と明かし笑わせました。