クオルエリアマネジメント株式会社
家族で特別な映画体験&アニメーション制作ワークショップも開催!




品川シーズンテラス(東京都港区港南1丁目2番70)では、2025年9月6日(土)および7日(日)の2日間、品川駅周辺地域を対象としたエリアマネジメント活動(※)の一環として、恒例の無料野外映画イベント「品川オープンシアター Vol.13」を開催します。
※エリアマネジメント活動とは…地域における良好な環境や地域の価値を維持・向上させるための、住民・事業主・地権者等による主体的な取り組み(国土交通省エリアマネジメント推進マニュアルより) 

2016年のスタート以来、地域の皆さまに愛され、今回で13回目を迎える本イベントは、品川港南エリアの活性化と新たな賑わいの創出を目指します。品川シーズンテラスの開業10周年を記念し、今年は日本アニメーション映画界を牽引する細田守監督作品の野外上映が決定しました。さらに、スタジオ地図との初の本格コラボレーションが実現し、ここでしか体験できない特別なワークショップも実施します。

TAKANAWA GATEWAY CITYが開業し、全国的にも注目度が高まる品川駅周辺エリア。その中心地である品川シーズンテラスの広大なイベント広場を舞台に、開放的な空間での映画鑑賞という特別な体験を提供。映画の世界に飛び込んだような会場装飾やワークショップをお楽しみいただけます。

品川シーズンテラスの広大な芝生広場で映画を楽しむ

ライトアップされた会場とキッチンカーの賑わい

開催概要
■名称:「品川オープンシアター Vol.13」
■開催日時:2025 年 9 月 6 日(土)~ 7 日(日)11:00~21:30
野外上映:18:30~21:00/キッチンカー出店 11:00~21:00
■会場:品川シーズンテラス イベント広場(東京都港区港南 1 丁目 2 番 70)
■参加費無料・予約不要 ※飲食物の購入は有料
※会場内の混雑が予想される場合は入場制限を行う可能性があります
■詳細URL:https://sst-am.com/event/9923.html
■主催:品川シーズンテラス
■企画・運営:品川シーズンテラスエリアマネジメント事務局、Do it Theater
■シアタープロデュース&クリエイティブ:Do it Theater

上映作品について

今回の「品川オープンシアター Vol.13」では、細田守監督の人気2作品を上映します。お子さまから大人まで、ご家族やご友人と共に心ゆくまでお楽しみいただけるファミリー映画を選定しました。
特に上映作品の一つである『バケモノの子』は、品川シーズンテラスと同じく今年で10周年を迎えた作品であり、今回の記念すべきイベントにふさわしいセレクションとなりました。また、今年11月にはスタジオ地図の新作映画『果てしなきスカーレット』の公開も予定されており、本イベントが今後のスタジオ地図作品への期待感を一層高める機会となることを願っております。
上映作品詳細

(C)2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS
9月6日(土):『バケモノの子』公開年: 2015年
上映時間: 119分
配給: スタジオ地図LLP
作品概要: キミとなら、強くなれる。
ある日、ひとりぼっちの少年・九太は、強さを求めて、バケモノ・熊徹に弟子入りをする。初め当初はことあるごとにぶつかり合う2人だったが、修行の日々通して、共に成長し、 いつしか、まるで本当の親子の様な絆を育んでいく。こどもの成長を祝福する沢山の父親たちの物語。




(C)2021 スタジオ地図
9月7日(日):『竜とそばかすの姫』公開年: 2021年
上映時間: 121分
配給: スタジオ地図LLP
作品概要: もう、ひとりじゃない。
母親の死により心に大きな傷を抱え、歌が歌えなくなった女子高校生・内藤鈴(すず)が、 “もうひとつの現実”と呼ばれる50億人以上が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)> に参加することで、<U>の歌姫「ベル」になり、大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも 懸命に未来に歩いていこうとする勇気と希望の物語。



スタジオ地図コラボレーションワークショップも開催!

今年の「品川オープンシアター Vol.13」では、スタジオ地図の全面協力のもと、お子さまから大人まで楽しめる特別なワークショップを開催します。映画鑑賞と合わせて、スタジオ地図の世界をより深く体験できる貴重な機会をお見逃しなく!
「自分だけのアニメシーンを彩ろう」~あの名シーンが、きみの色で生まれ変わる~
スタジオ地図の作品(『バケモノの子』『竜とそばかすの姫』)の実際のシーンをベースにした「線画素材」を使用し、子どもたちが自由に色を塗って楽しめるワークショップです。完成した作品は夜の上映前に、スクリーンにて発表されます。
所要時間: 約30~60分程度
対象年齢: 4歳~12歳程度(要保護者同伴)

※ワークショップの詳細な実施内容、参加方法については、後日、品川シーズンテラスエリアマネジメント公式サイトにて発表いたします。

関係者からのコメント

スタジオ地図担当者からのコメント
「品川オープンシアター vol.13」にて、『バケモノの子』と『竜とそばかすの姫』を上映いただけること、大変嬉しく思います。 今年は、『バケモノの子』が劇場公開から10年を迎えました。 本作の周年と品川シーズンテラス様の10周年という節目が重なるタイミングで、 上映できることを、とても光栄に、また感慨深く感じております。 「品川オープンシアター vol.13」と上映作品を通して、 ご来場のみなさまにとって、懐かしさに包まれるひとときや、新たな発見となれば幸いです。 11月には、細田守監督の最新作『果てしなきスカーレット』の公開も控えております。こちらもぜひ、ご期待ください!

シアタープロデュースチーム Do it Theaterとは

Do it Theater(ドゥイットシアター)は、「新しいシーンは、THEATERからはじまる。」をコンセプトに、映画を起点とした体験型イベントを企画・プロデュースするチームです。空間演出、音楽、食、アートなどを掛け合わせ、ただ映画を観るだけではない新しいシアター体験を各地で展開しています。これまでに「品川オープンシアター」「SEASIDE CINEMA」「ドライブインシアター2020」など、都市や地域の魅力を引き出す多彩なプロジェクトを手がけてきました。人と人がつながり、文化が育まれていくような”物語のある場”を、地域や企業と共につくり続けています。
- WEB: https://www.ditjapan.com/
- Instagram: @doittheater
- X: @doittheater

品川エリア、映画イベントが続々開催!



「品川オープンシアター」に続き、品川のまちでは近隣施設でも映画イベントが開催され、地域全体が「映画」で繋がる特別な秋を迎えます。今年は、品川地域4会場で屋外映画祭が連携した「緑と水辺のシネまちラリー "映画でつながる品川"」として共同開催されます。広々とした芝生広場や運河の水辺、緑豊かな都心の森など、品川らしさを感じられる各会場で映画鑑賞をお楽しみいただけるイベントです。どうぞご期待ください!
- TAKANAWA FILM FESTIVAL 2025: 2025年10月3日(金)~4日(土)
- TENNOZ CANAL FES: 2025年10月17日(金)~19日(日)
- 品川国際映画祭: 2025年11月10日(月)~15日(土)

【参考】品川シーズンテラス エリアマネジメントについて



品川シーズンテラスは、品川駅港南口から徒歩6分に位置し、日本最大級の免震構造ビルと3.5ヘクタールの広大な緑地、オフィスエリアと商業エリアから成る大規模な複合施設として、2015年5月に誕生しました。
https://shinagawa-st.jp/

エリアマネジメント活動では、「品川駅周辺で活動する企業や地域のみなさんといっしょにオリジナリティあふれる新しい品川スタイルをつくり出したい!」をモットーに、品川で働くこと・住まうことが、もっとわくわく・楽しく・心地よくなるようなプログラムをオンライン・オフラインで実施しています。



【各種媒体にて情報発信中】
■品川シーズンテラスエリアマネジメントWEBサイト: https://sst-am.com/
■公式Facebook: https://www.facebook.com/shinagawastyleplus/
■公式X:https://twitter.com/sst__am
■公式Instagram:https://www.instagram.com/sst__am/

【未来に向けて成長する「品川港南」エリア】
品川シーズンテラスのある品川港南エリアは、品川駅東側の港南口に位置し、日本有数の大手企業が集まるワーカーのまちである一方、大規模タワーマンションが並ぶ住宅街や港区最多の児童数を誇る小学校、国立の海洋大学などもある、多種多様な業種・スキル・国籍・年代の人々が働き・住まい・学ぶまちです。高輪ゲートウェイ駅周辺のまちびらきやリニア中央新幹線の開業に向けた準備が行われるなど、まち全体が成長していくことが予想されます。
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