3月23日、町田啓太さんがスキンケアブランド「アベンヌ」のアンバサダーに起用され、都内で行われた発表会に出席しました。

この日の町田さんは、コーラルピンクのシャツが目を惹く、春らしいセットアップで登壇。アンバサダーに抜擢された心境を問われると、「普段から使っておりましたので、お話をいただいたときは、すごくうれしかったです。ユーザーだからこそ、お伝えできることがあると思いました」と爽やかな笑顔を浮かべました。

「顔から白い粉が…」群馬県民の悩みを吐露

ヘアメイクさんに紹介されたことがきっかけで同商品を知ったという町田さん。「恥ずかしながら20代後半ぐらいまでは、洗顔も『水でいいや』というタイプの人間だったのですが、撮影していただいたり、表に出たりする仕事なので、多少は気にしていかないといけないな」と苦笑いで反省。

自身の肌質について聞かれると、「乾燥肌です。僕は群馬県出身で、ご存じの方も多いと思うのですが、からっ風が有名なんですね。学生のころは学校に到着すると、みんな顔から白い粉をふいていて、それが普通だと思っていました」と明かしました。

どんなシチュエーションで同商品を使いたいかに話がおよぶと、フリップに手書き文字で説明。「スキンケア前」「撮影のときのここ」に続いて、「サウナ前」と前置きし、「今、すごく流行っているのでサウナへ行かれる方も多いと思うのですが、サウナって入った瞬間にすごく乾燥するんです。だけど、(アベンヌを)使うと全然違いますし、できれば、保湿クリームも一緒に使っていただくと、よりいいです」と、町田さんならではの使い方をアピールしました。

その場で“シュー”を照れくさそうに実践

“同商品の顔”となったことで、司会者から「どんなシーンでどんな人におススメしたい?」という質問が。

「ご自身で見つけていただくのも楽しみだと思うのですが、あえて言わせていただくのであれば、僕みたいに乾燥肌で悩んでいる方には安心して使っていただけますし、僕のまわりが今、出産ラッシュなので、出産祝いにもおススメです」とコメント。

さらに、「アンバサダーに就任したので事前に広報活動をしようと思いまして、大学時代から仲のいい関口メンディーに連絡しました」と、EXILEおよび、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーとして活動する関口さんについて言及。

「『アベンヌ知ってる?』って聞いたら、『もちろん知っているし、使っている』と。そして、メンディーからぜひ伝えてほしいと言われたのですが、『メンディーもおすすメンディー』って(笑)」とはにかみ、「これは言うかどうか迷ったのですが、ただ彼もユーザーであるということを言っておきたいですし、(この発言で)いろんな方と輪ができるといいな。メンディー、ありがとう」と照れくさそうに呼びかけていました。

また、WebCMの撮影で町田さんは同商品の正しい使い方を知ったそうで、その場で実践することに。「本来は“シュー”をゆっくり3周なんですけど、3回やるとここでは潤いすぎてしまいますので、今日は1回に留めさせていただきます」と、自身の顔に“シュー”と吹きかけていました。

フォトセッションの後にはメディアの質疑応答にも対応し、「この人は(同商品を)使ったほうがいいのでは?」という人物を聞かれ、「からっ風にさらされている群馬の皆さんにぜひ使っていただきたい。まずは群馬在住の僕の家族から広めていきたい」と、地元の皆さんに笑顔でおススメしました。