3月21日、東京・国立代々木競技場第1体育館で開催されたファッションイベント「第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER」。

ドラマ『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系)の出演陣、浜辺美波さん、瀧本美織さん、岡崎紗絵さん、高橋文哉さんがランウェイに登場しました。

<『ドクターホワイト』がTGCのランウェイに登場>

春らしいスタイリングでウォーキングを披露した後の浜辺さん、瀧本さん、岡崎さん、高橋さんに、3月28日に放送される『ドクターホワイト特別編』の見どころについて、そしてこの春のファッションについてフジテレビュー!!がインタビュー!

特別編ではその後の“ラブ模様”も…?

――白夜たちの“その後”が描かれる特別編の見どころを教えてください。

浜辺:特別編は最終回までとは打って変わって、CDTチームの和やかな部分だったり、くすっと笑えるシーンがたくさん盛り込まれています。『ドクターホワイト』を応援してくださったみなさんには楽しんでいただける内容になっていただけるかなと。

瀧本:本編とは雰囲気が変わって、みんなの”ラブ模様”も垣間見えたりして。笑えたり、きっと楽しんでもらえると思います。


岡崎:本編で白夜ちゃん(浜辺)の正体が明かされたあとの物語ということもあり、笑えるところもあるし、ハートフルな心温まる感じもあります。みんなが一つの方向を向いて、白夜ちゃんをサポートするという感じがすごくほっこりすると思います。楽しい特別編になっていると思います。

高橋:本編より少しラフな感じで、チームCDTの面白さに加えて晴汝ちゃん(岡崎)とかいろいろな人が混じって物語が作られています。僕が演じる佐久間がすごく成長した姿も見せられるので、今まで楽しんでくださった方々にはさらに楽しんでもらえる内容になっていると思います。ぜひご覧いただきたいです。

春のファッションは透け感、原色、セットアップ、Tシャツ

――この春のおすすめ、着てみたいファッションを教えてください。

岡崎:今日のみんなの衣装もそうですが、春夏なので、透け感のあるシアー系のものを着たいですね。透け感のあるセットアップとかいいですね。

浜辺:同じ形のセットアップばかり色違いで3着ほど買ってしまって、ちゃんと組み合わせられるようにしたいなと思っています。同じものを買ってしまって、怠惰だなとは思いつつ春を楽しんでいきたいですね(笑)。

瀧本:セットアップはそれだけで決まるから良いと思うよ。私は30代に入ったのですが、これまであまりスカートを履いてこなくて。でも今年は大人のミニスカートがトレンドらしいので挑戦してみたいです。

高橋:僕は本当に服を買わなくて、最後に買ったのは2年以上前くらいで。パッと必要なものを買いに行くくらいなので、クローゼットと相談しながらグルグルとコーディネートを回していきたいと思います。

――すでに購入した、これから欲しい春アイテムはありますか?

岡崎:冬から春に移行するときは明るい色のものが増えてきて、パステル系よりもパキッとした色味のものが今年は流行るようなので、原色系だったり派手にいってもいいのかなと思っています。

浜辺:これからもセットアップを増やしていきたいです(笑)。

瀧本:私はTシャツがすごく好きで。Tシャツってどれだけあってもいいし、何者にでも変化してくれるので、もうちょっと集めたいなと思っています。モノトーンとか大きいサイズだったり、(肩のあたりが)開いていたり変形しているものが好きですね。でもちょっとピタッとしたものも好きなので、いろいろ好奇心のままに集めたいです。

高橋:そういえば最近、パーカーにはまっています。パーカーの“安心感”みたいなものがいいなと思っていて、パーカーをたくさん買いたいです。自分の好きな丈と袖の長さがあるんですが、それに合うパーカーを探しています。

新生活を始める人へ「自分との約束を」(浜辺美波)

――春といえば「新生活」、みなさんが新しいことを始めるときに気を付けていることを教えてください。

浜辺:軽く始めること以外は、ちゃんと自分と約束をするようにしています。本当に軽いものはフットワーク軽くやっていいと思うんですけれど、「これは絶対にやる」ということは、ちゃんと自分に落とし込んでからやるようにしています。「これは自分との約束だぞ」と思ったものは、ちゃんと自分と会話をして決めるといいなと思います。

瀧本:しっかりしてる…。

高橋:しっかりされてますね(笑)。


瀧本:気持ち的にもそうだと思うんですけれど、紙に書いたりするのはいいなって思いました。目標でも、やりたいことでも、自分の頭の中だけで思うよりも、文字にして起こしてみると「あ、自分ってこういう考えしてたんだ」「これ今やりたかったんだ?」みたいなことが明確になったりして、いいかなと思います。

岡崎:ある程度、自分の決めたところまでは、ちゃんとやってみる、やめない。途中であきらめると、せっかくやったのに何にもならなかったりするので。「ちゃんとやりたい」という完璧主義な部分が出すぎると、やらずに終わってしまうこともあったりして。

「やれないから、もういいや」ではなく、「やってみる」という方向にシフトしてみると、意外に「あ、うまくいくかも」と抜けていくことがあったりするので、自分が決めたところまではやってみることですかね。


高橋:僕は形から入ります。仕事だったら、役のことをバーッと書き出して形作りをするとか、遊びのことなら必要な道具を全部揃えて、自分をやらなきゃいけない状況に追い込むということをしていますね。

<『ドクターホワイト特別編』 あらすじ>

将貴(柄本佑)とともに父・海江田(石橋凌)と対峙(たいじ)し、自らの出生の秘密を知り、自由を手に入れた白夜(浜辺美波)。

高森総合病院は、院長である真壁(小手伸也)のもと、かつての活気を取り戻し、白夜もCDTで働きながら、亡くなった前院長の巌(石坂浩二)との約束を果たすべく、医者を目指して勉強に励んでいた。

ある日、夏樹(勝地涼)、仙道(高橋務)、西島(片桐仁)らが、翌日に大学共通テストを控えた白夜に最後の特訓を行うと意気込んでいると、勇気(毎熊克哉)によって命を救われ、再び看護学校に通い始めた晴汝(岡崎紗絵)が、胸の痛みを訴える淳平(宮田俊哉)を連れてやって来る。

しかし、晴汝と淳平の雰囲気は、それまでとどこか違っていて…。

『ドクターホワイト特別編』は、3月28日(月)22時15分より、カンテレ・フジテレビ系で放送。

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