千葉雄大さんと髙橋ひかるさんがW主演を務める、オールナイトニッポン55周年記念公演「あの夜を覚えてる」が、3月20日に上演されました。

「あの夜を覚えてる」に関する記事はこちら!

この公演は、深夜ラジオ「オールナイトニッポン」が2022年10月に放送開始55周年を迎えることを記念した一発目の企画。ニッポン放送とストーリーレーベル「ノーミーツ」が共同で企画・制作をする、ニッポン放送の館内を舞台に、生配信で届けられる演劇作品です。

共演には、12月に行われたメインキャストオーディションで決定した、吉田悟郎さん、山口森広さん、工藤遥さん、入江甚儀さん、鳴海唯さん、山川ありそさん、そして「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」のパーソナリティを担当する相田周二さん(三四郎)が登場。

さらに、火曜の「オールナイトニッポン0(ZERO)」パーソナリティのDJ松永さん(Creepy Nuts)、金曜担当の小宮浩信さん(三四郎)、水曜の「オールナイトニッポン」を担当する久保史緒里さん(乃木坂46)、木曜の「オールナイトニッポンX(クロス)」を担当するぺこぱが作品の一部に特別出演しました。

生配信ならではの臨場感

実際に稼働するラジオ局から生配信で送る本作。キャスト同士の会話やスタッフルームなど、生放送の裏側に潜入したようなリアリティが追求された空間で、物語が展開しました。

上演前に収録ブースが映し出されると、視聴者はチャット機能を使い「楽しみすぎる」「ドキドキ」「リアルタイムで見られるのが嬉しい」と楽しみを共有。

本編が始まると「演出が細かい」「臨場感がすごい」などの声が集まり、室内を行き来するカメラワークや物語の展開に「面白い!」とコメントがあふれていました。

また、劇中には、視聴者もメールを送って作品に参加できる、生配信ならではの演出も。

千葉さん演じる、パーソナリティ藤尾涼太のオールナイトニッポン100回目を記念して贈るコーナー「メモリー」で、これまでの放送で印象深かった回を募集。実際に届いたメールを紹介するという、視聴者と一体となった演出がされました。

空想テーマにもかかわらず「大喜利になってる」とコメントが寄せられるほど、楽しい内容のメールが続々。千葉さんも劇中で楽しそうに読み上げていました。

ラストシーンでは、千葉さんが涙を拭う姿も。作品を通して、視聴者からは「感動した」「グッときた」などのコメントが集まっていました。

主題歌や特別出演など、オールナイトニッポンファミリーたちで、放送開始55周年を祝う、目が離せない140分間になりました。

<作品概要>

“君が踊り、僕が歌うとき、新しい時代の夜が生まれるー”
1967年のとある夜に始まった「オールナイトニッポン」。
楽しかった夜、寂しかった夜、不安な夜。
どんな夜もラジオから聴こえてくる声は、すぐ側にあった。

2022年。55年の月日が経ったある夜。
今宵も「オールナイトニッポン」の放送が始まる。
キューが振られ、パーソナリティがカフを上げれば、
真夜中のブースが、ラジオの前のあなたと繋がる。
しかしその番組には、誰にも言えない秘密があったー。

舞台は有楽町、深夜のニッポン放送。
すべてのラジオリスナーに贈る「あの夜」の物語。

<あらすじ>

今夜は『藤尾涼太のオールナイトニッポン』の記念すべき100回目の放送。俳優の藤尾涼太(演:千葉雄大)の”役者の時とはちがう自然体トーク”が売りの人気番組。

新米ADの植村杏奈(演:髙橋ひかる)は、空回りしながらも、ラジオへの情熱を内に秘め毎日の放送の準備をしていた。そんな『藤尾涼太のオールナイトニッポン』の100回目の放送にトラブルが起きる。

パーソナリティの藤尾のスキャンダルが週刊誌で報じられたのだ。藤尾は何を語るのか、100回目の放送は伝説の「あの夜」となるのか。リスナーの注目があつまるー