松岡修造さんが2分半で調理から実食までに挑戦!ノーカットの戦いは成功するのでしょうか!?

4月10日放送のフジテレビ『くいしん坊!万才』では「チーズドーサ」が紹介されました。

恒例となった2分半ノーカットで挑む「ノーカット万才」。今回は高知県南国市の井口裕子さんに、インドのクレープ「チーズドーサ」の調理を指導してもらい、実食、コメントまでを2分半で収めます。

「ノーカット!万才~!」とテンション高くスタートした松岡さん。まずは井口さんの指示に従い、豆と米を発酵させた生地を鉄板に流し入れ、お玉の底で円を描くように均等に伸ばして、クレープを作ります。

「これでいいのかな?」と不安げな松岡さんに、井口さんは「私より上手です、大丈夫大丈夫」と声をかけます。この時点で残り時間は2分を切っている状態に。

続いては、油を生地とその周辺に回しかけ、フライパンと生地が油に馴染むようにしていると、「なぜこんなに甘い香りがしてくるんですか?」と、立ってきた香りについて松岡さんから質問が。「発酵させているからです」と手早く答える井口さんは、「油が足りないと最後に剥がしにくいので、がんばってください」と油をかけ続ける松岡さんにエールを送ります。

焦りながらもラストスパート!果たして挑戦の結果は…?

残り1分20秒、ここでお好みの具材をトッピングしていきます。今日はチーズドーサということで、チーズを全体的に振りかけている松岡さんが急に、「ドーサってどういう意味ですか?」と質問すると、井口さんは「どういう意味ですか?」と返しつつ、テキパキと調理を続けながら質問を流していきます。

「え…知らない?」とまさかの返答に戸惑う松岡さんに構わず、赤玉ねぎのスライス、ししとう、パクチーと野菜を入れていくように指示する井口さん。するとここで急にあと1分を切ったことに気付いた松岡さんは、「ちょっとすいません!あと1分です!」と焦りだします。

つられて一緒に焦りだした井口さんでしたが、旨みと塩分を加えるミックススパイス「チャットマサラ」と、お好みでチリペッパーをかけるようにしっかりと指示をし、ヘラを使ってきつね色になった生地を半月状に畳んで完成させるように伝えます。

時間は残り20秒。焦ったため少し生地が破れてしまった松岡さんの手元を「あっ…」という表情で見る井口さんを横目に、半分に畳んだドーサをお皿に移す松岡さん。

「どうなんだろう?どんな味?」と不安そうな顔をしながらアツアツのドーサを手に取り、残り5秒でかぶりつくと、チーズの糸を引きながら「ふぉんふぁあふぃぃ?」と言葉にならない感想であえなくタイムアップを迎えました。

次回は4月17日(日)に放送予定。

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