新たな福祉づくりに挑む若者を表彰するイベント「社会福祉ヒーローズ」に、スペシャルゲストとして、神尾楓珠さんが出席しました。
イベント名にちなみ、自身のヒーローにについて、神尾さんは「おじいちゃんですかね。ものすごいおじいちゃん子で、小学校のときは、友達とうまくいかないことがあったら、おじいちゃんのところに行って。心が安らぐ場所って感じです」とコメント。
「今も、行き詰まったときにおじいちゃんの顔を見ると、安心するなって思います」としみじみと語りました。
次作は『顔だけ“保育士”』に興味
また、演じてみたい福祉関連の職業に、神尾さんは「保育士」と回答。
その理由について、神尾さんは「ドラマで学校の先生の役(※)をやったんですけど、それは高校の先生。今度はもっと下の年代、子供たちとの関わりを見せれたらいいなと思います。それをやることによって、興味を持ってもらって、男性の保育士さんが増えたらいいなって」と語りました。
(※)神尾楓珠さん主演『顔だけ先生』(東海テレビ・フジテレビ系)
「保育士を演じてみたい!」という神尾さんに、フジテレビ『めざましテレビ』の高見侑里アナウンサーが、イベント後に改めてインタビュー。
高見アナが、「お子さん、好きなんですか?」と質問すると、神尾さんは「好きなんですけど、あまり好かれないですね。見た目が怖いんですかね」と笑顔でコメント。
高見アナが「やっぱりかっこ良すぎるからじゃないですか」とフォローすると、神尾さんは「好かれる自信はないですけど、(保育士の役を)やってみたいです」と意気込みました。
そんな神尾さんに、高見アナが「もし、その作品にタイトルをつけるなら?」と振ると、神尾さんは場の空気を察知して、「『顔だけ保育士』ですかね」と回答。
高見アナは「その答えを待っておりました!」と拍手しました。
リフレッシュに“フットサル” メンバーは?
さらに、『めざましテレビ』のインタビューで、神尾さんは、“今、挑戦してみたいこと”についてコメント。
「最近、結構体を動かすようにして、フットサルに参加しているので、大会に出られたらいいなと思います」と目標を掲げました。
そんな神尾さんが参加するフットサルのチームは、あの“キングカズ”こと三浦知良さんの息子で、俳優の三浦獠太さんが集める俳優仲間で作られたチームとのこと。
神尾さんは「板垣瑞生も、たまに来ますね」と明かし、高見アナは「そんなチームがあるんですか!」と驚きました。
そして、“憧れの存在”について質問すると、神尾さんは「やっぱり…キングじゃないですか。キングカズさん。獠太のつながりで、お目にかかれて、すごく感動しました」と笑顔でコメント。
高見アナが「いつもスーツで、ビシッと決まってらっしゃるんですか?」と聞くと、神尾さんは「めっちゃかっこいいです。やっぱりオーラが違いますね。家でも、こんなにかっこいい人がいるんだと思って」と、“憧れの存在”に出会った時のことを振り返りました。