新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、自宅待機が呼びかけられる中、家での時間をどんな風に楽しく過ごすか、悩んでいる人たちも多いだろう。

そこでフジテレビュー!!では、5月17日(日)24時(18日0時) より、FODにて配信となるドラマ『いとしのニーナ』で、ヒロイン・ニーナを演じる堀田真由におうち時間をどのように過ごしているかを取材。

「縄跳び500回」を日課にしているという堀田。小学生のときに学校の大会で1位を獲ったこともあり、縄跳びは得意だというが、始めた当初は筋肉痛になり「普段使ってない筋肉を使っているんだ」と思ったのだそう。「代謝もよくなるので、ぜひ皆さん、おうち時間に一緒に縄跳びをしましょう」と笑顔で呼びかける堀田からのメッセージは動画でチェックしてみてほしい。

<堀田真由 プロフィール>

1998年4月2日生まれ。滋賀県出身。2014年、現所属事務所・アミューズによるオーディションにて「WOWOWドラマ賞」を受賞し「テミスの求刑」(2015年)にて俳優活動を開始。

NHK連続テレビ小説「わろてんか」(2017年)、「チア☆ダン」(2018年/TBS)「3年A組―今日から皆さんは、人質です―」(2019年/日本テレビ)などに出演し、注目を集める。2020年はドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS)やNHK連続テレビ小説「エール」など、話題作に出演。また、2020年よりファッション誌「non-no」の専属モデルも務める。

堀田真由 オフィシャルサイト

堀田真由 オフィシャルTwitter

<『いとしのニーナ』 ストーリー>

ある日突然、厚志( 岡田健史 )は幼なじみで親友のマサ( 望月歩 )から「青田新名(堀田真由)を拉致った」と告げられる。新名(通称ニーナ)は、マサが通学中に一目惚れした清流女学園の女子生徒だった。

にわかには信じ難い厚志が、マサのアパートへ行くとニーナが拘束されていた。しかも間もなく学校一の不良・牛島( 笠松将 )がやって来ると言う。とっさに厚志はニーナを連れてアパートから逃げ出す。

事件後、厚志はニーナに事件の主犯はマサではなく牛島だったことを伝えるが、ニーナは事件のトラウマで夜も寝られず、厚志に責任をとってボディーガードをしろと命じる。