<篠塚大輝&猪俣周杜 コメント>

――篠塚さんは、『ナゾトレ』3回目の出演になります。
篠塚:相変わらず緊張感のある現場で、芸人さんもいらっしゃるし和気あいあいとしているのですが、僕一人は常に緊張感を持って挑んでいます。なので、慣れてきたなんてことは、この先何百回続けてもないと思います。ほかのクイズ番組では好成績を残していたんですが、その感じで『ナゾトレ』に入ったらボコボコにされたので…(笑)。
たぶん、相性があるんでしょうね。正直、今なんにもできていなくて、ここからもっと正解していきたいのでまた勉強します。
――猪俣さんは初出演となります。
猪俣:緊張はしましたが、大輝という、ものすごい頼りになる存在がいて任せられるので僕は自由にできました。僕は、受け役で!
篠塚:受けってなんやねん!でも、意外としゅうとは『ナゾトレ』いけるタイプだと思うんです。実際、頭いいと感じる部分も多くて、算数とか英語とか知識系の問題だと弱い部分はあるんですが、間違え方とか見ていると天才にしかできないような間違え方をするので、『ナゾトレ』向き、『ナゾトレ』だったら逆にしゅうと一番強いのではないかくらいに思っています。
――猪俣さんも『ナゾトレ』に向いていると感じますか?
猪俣:そうですね、何回か正解できたので!
――timeleszチームとしては、松島さんと組まれたときとはまた違う雰囲気でした。
篠塚:聡さんとの一番の違いは、聡さんは「僕、こんなんだから間違えてしまうかもしれない」みたいなスタンスなんですけど、しゅうとはどちらかというといい意味で自信家なところがあるので、そこがいいように働けばいいなと思います。また違う結果が生まれるのではないかと。
猪俣:有田さんと同じチームだったんですが、それも余計いいように動いたと。最強の布陣で挑めたかと思います!
篠塚:聡さんは、間違えるたびに有田さんの顔色うかがっていたんですが(笑)、しゅうとはそれがなかったのでそういうところが違いだと思います(笑)。
猪俣:クイズ以外のときもちょこちょこと…有田さんの声が耳に入ってきました。
篠塚:耳に入ってきたって、なんだよ!話してくれているんだろ(笑)。聡さんと一緒のときは、僕も間違えすぎていたので緊張感があったのですが、きょうは若干3人ともゆるゆるでした。有田さんも、ずっといろんな話をされていましたね。
――今後も『ナゾトレ』に出演したいですか?
猪俣:ぜひ!」
篠塚:つかんだよね、しゅうと。しゅうとは、2回目からいけるタイプなんで。きょうも順番逆だったら良かったかもな。
猪俣:そうだね、反省だね、それは。
篠塚:ミスったな。トップとれたな、これ。
猪俣:次も、有田さんと同じチームがいいですね。
篠塚:有田さんが、もう嫌がるんじゃないかな(笑)。(アリタさん以外だと)やっぱ阿部さんですかね。事務所チームみたいな感じで頑張りたいのはあるし、あとは、前回宇治原さんと組ませていただいたのですが、地元が近かったりしてご縁を感じたので、また宇治原さんともやりたいです。
猪俣:(阿部さんは)横の席だったのですが、すごくやさしくフォローしてくださって助かりました。
篠塚:もう答えを教えそうな勢いでした!答えだけは言わずに、残りのすべてをフォローしてくれていましたね。
猪俣:めちゃめちゃフォローしてくださって、すごくうれしかったですね。