<佐久間大介 コメント>
――すでに、SNSでは佐久間さんのVTRでのご出演が話題になっています。
実は、『鬼滅の刃』をガッツリ語る機会が意外となかったので、素直にうれしかったです。
――佐久間さんにとって『鬼滅の刃』とはどのような作品ですか?
もっと素直な気持ちで人と接しよう。誰かのために頑張ろう。という、人として大事な“人を思いやる心”を教えてくれる作品です。
――今回のベスト10の中で、佐久間さんのお気に入りのシーンをひとつセレクトするとしたら?
『刀鍛冶の里編』での、禰󠄀豆子が身を挺(てい)して炭治郎を(鬼のもとへ)行かせるシーンですね。今までは特に、炭治郎から禰󠄀豆子への思いが強いシーンが多かったなかで、禰󠄀豆子から炭治郎への思いがより色濃く見れて心がギューッとなります。やはり、音の使い方が本当にすてきです。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
『鬼滅の刃』を好きな人はもちろん、初めて見る人でも心にグッと来る名シーンばかり出てくるので、『鬼滅の刃』をもっと知ってもらい、より好きになってもらえたらうれしいなと思います。