デビュー35周年を記念した写真集で、ビキニ姿を披露した藤あや子さんからコメントが到着。
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1987年に歌手デビューし、『NHK紅白歌合戦』には21回出場。平成の演歌・歌謡シングル売上ランキングトップ10に、演歌歌手としては唯一2曲(「こころ酒」、「むらさき雨情」)がチャートイン。女性演歌歌手としては第1位となるなど、記憶にも記録にも残るアーティストとして活躍中。
絵画、陶芸、書、ヨガ、キックボクシング、アコースティックギター、ゴルフと多趣味で、大の料理好きとしても知られる藤さん。近年では、保護猫の「マルオレ」との生活を綴ったSNSも注目されています。
そんな藤さんが、大好きなお酒を断ってトレーニングに励み臨んだという写真集「FUJI AYAKO」を4月15日に発売。先行公開された写真の、きめ細やかな美肌と引き締まったボディが話題となっています。
藤あや子 コメント&全身写真
歌手である前にひとりの表現者であるという気持ちがあるんです。写真を撮ってもらうことも表現だし、料理をすることも、SNSもひとつの表現。だから、写真集のお話をいただいた瞬間、「マジ?やりたい!」という感じでした。
人って変われるんですよ、何歳にもなっても。「美しく生きる」っていうことは、ただ長生きすればいいってことじゃない。表現者である以上、皆さんが納得する形にならないと出ちゃいけない。その思いで体を絞って撮影に臨みました。
たった一度の人生じゃないですか。素敵に生きないと自分が可哀想じゃない?
着物やドレスじゃない、素のままの、等身大の私を皆さんに見てほしい。男性ファンだけではなく、多くの女性にも見てほしいですね。