日本デビューを果たしたTWSが、東京都内でショーケースを開催。最近覚えた日本語「よしよし」と「もちもち」で、ファン750人の心をわしづかみにしました。

「よしよし」&「もちもち」で悲鳴のような歓声を浴びるTWS

パフォーマンスを終えたメンバーは、最近 覚えた日本語を1人ずつ披露することに。

JIHOONさんは、「やっぱり僕はダンスが本当に好きな人だから、 僕の一番好きな単語は「動き」です!」と回答。くねくねとした動きと はじけるスマイルで会場を沸かせました。

「それぞれ」と答えたDOHOONさんは、「例えば、それぞれ 個人の紹介をお願いします」と具体例を出し紹介。的確な文章に会場からは「お~!」と関心する声が聞こえてきました。

さらに、YOUNGJAEさんは、「日本に来て覚えた言葉はたくさんありますけど、 その中で僕は、「よろしくお願いします」をたくさん使ってます。僕たちのスケジュールは、撮影もたくさんあるし、インタビューもたくさんあるので、その前に「よろしくお願いします」と言って たくさん使ってます」と流ちょうな日本語で紹介。また、「今日は、「はじめまして」がもっと似合いますね!」と完璧なコメントで締めました。

SHINYUさんは、「よしよし」と「おいで~」を仕草と共に披露。

KYUNGMINさんに「よしよし」する場面も見られ、ファンからは悲鳴のような歓声があがり、悶絶している様子でした。

発音が かわいいからという理由で「もちもち」と答えたKYUNGMINさん。自身のほっぺたも もちもちのようです。

HANJINさんは、「僕は「ドキドキ」です!42のみなさんに会えてドキドキします」と話しました。

だんだんと終演に近づくショーケース。ファンの悲しむ声を耳にしたメンバーは、「一生懸命準備したので、最後まで一緒に盛り上がりましょう!」と明るく呼びかけます。

さらに、「今日からもよろしくお願いします!僕たちももっと頑張ります。またお会いしましょう!」「愛しています!」「これからも僕たちのポジティブエネルギーがうまく伝われば と思います。これからも期待してください!」など愛溢れる言葉を伝えるメンバー。

「愛してる!」投げキスやハートでファンに答えるTWS

最後にパフォーマンスする楽曲は、韓国デビュー曲『plot twist』の日本語バージョン。
この楽曲は、音楽配信サービスの2024年間チャートで1位を獲得する快挙を達成し、大きな話題を呼びました。

ピンと手を上げる振り付けや、

腕組みをした状態で首を横に振るダンスが印象的な『plot twist -Japanese ver.-』。

最後は「アンニョン(またね)」と手を振り、カメラ目線でフィニッシュ。全力のパフォーマンスにファンは大歓声を送りました。

「以上TWSでした!ありがとうございました!」と挨拶をし、ステージの端から端までを移動し感謝を伝えるメンバー。

別れを惜しむファンに向けハートを作ったり、

投げキスをして「愛してる~!」と叫ぶ姿も。

メンバーは、ファンが見えなくなるまで手を振りながら会場を後にしました。
TWSの日本デビューの瞬間を共に過ごしたファンは、しばらくの間その余韻に浸っているようでした。