福岡大学
福岡大学では、地域社会貢献事業の一環として、本学の学生による小学校の水泳授業支援を行っています。
近年、天候不良や熱中症対策などの影響で水泳授業の実施回数が減少しており、水に不慣れで泳ぎが苦手な児童が増えていることが課題となっています。こうした背景を受けて、本学では地域の小学校と連携し、水泳授業支援を毎年実施しています。
今年度も金山小学校・堤丘小学校(城南区)で、本学の学生が小学3年生から6年生までを対象に水泳の授業をサポートしました。金山小学校の6年生の初回授業では、学生が泳ぎ方のデモンストレーションや記録会のサポートを行い、また、堤丘小学校の3年生の初回授業では、基本的な浮き方や泳ぎ方の手本を見せるなどのサポートを行いました。
今年度は金山小学校の5年生、6年生に各4回、堤丘小学校の3年生に5回、4年生に4回の計17回を予定しています。
児童が水に親しみ、水泳の楽しさを感じることができるよう学生がサポートします。
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【福岡大学】学生が地域の小学校で水泳授業をサポートしています
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