お笑い芸人のティモンディ(前田裕太、高岸宏行)が、1月6日(木)に、「下北線路街 空き地」で行われたアウトドアサウナイベント「サウナタウン下北沢」のメディア発表会に出席した。

東京都内では初雪が降り積もる中、野外でのイベントとなったが、前田は「最高の天気ですね!」とノリノリ。高岸も、「最高のサウナ日和。すぐにでも入りたいですね」とアピールした。

大のサウナ好きを公言しているティモンディの2人。前田は「僕らは高校のときから(サウナに)鬼のように入っていた」と明かし、高岸も「(高校時代に野球部の)練習がありまして、済美高校時代に。サウナは夏対策で。その中で監督さんに『シャドーピッチングやってみろ』って言われて、ピシャっていい音が鳴ったら、『明日先発』って言われるんです」と振り返った。

MCが続けて質問を聞こうとすると、寒さにかじかんでしまい、ティモンディの2人が「声震えてますよ」「短めにいきましょう。MCさんが凍っちゃうから」と気遣う場面も。

サウナの魅力を聞かれると、高岸は「僕は熱波師として、ロウリュのアウフグース(立ち昇った蒸気をタオルなどであおぐ行為)を2年ほど、アルバイトでやっていましたから、多いときは、週16でサウナに入っていましたし、それぐらい愛しています」とコメント。

MCから体を心配されると、高岸は「もう、“ととのい”まくっていましたね!みんなの動きがゆっくりに見えました」と返すと、前田は「それ体調悪いって言うんだけどね」と突っ込んだ。