7月9日(木) 24時よりFODにて第4話が配信中のドラマ『シックスティーン症候群』。
ティーンから絶大なる支持を得ている小夏の人気漫画を原作とし、竹内愛紗が演じるビジュアルも中身も男らしい16歳のイケメン女子高校生・東息吹(あずま・いぶき)を中心に、高校生たちの思春期特有の感情や、人間関係の葛藤の中で自分と向き合い大人へと成長していく姿を描く。
フジテレビュー!!では、主人公・ 息吹役の竹内愛紗、息吹に興味を持って近づいてくる浅田睦巳役の板垣瑞生、息吹に依存する緒田沢めい役の武田玲奈、見た目が女の子みたいで可愛い男の子、櫻井直役のゆうたろうにドラマの撮影現場にて取材を実施。4人による座談会を4回に渡って公開する。
初回は「思い入れの深いシーンは?」、2回目は「板垣瑞生が聞きたいことは?」について4人で和気あいあいと話す様子を配信。3回目となる今回は「お互いの印象は?」をテーマに話した前編で、板垣とゆうたろうが自分以外の3人に抱いた印象を話してもらった。
板垣が最初に竹内の印象を明かすと、武田とゆうたろうもその意見に同意。3人で竹内についての話が盛り上がると、竹内は「悪口言われてます!」と反論する。ゆうたろうが「いい意味で」とフォローをするも、竹内は首をかしげて納得のいかない様子。
作品で共演をするのは初めてだった板垣とゆうたろうだが、その前にあるイベントで共演。当時、板垣は自分を「人見知りだった」と言い、ゆうたろうも板垣のよそよそしい態度に「この子とは仲良くなれないんだろうなって思った」と振り返る。だが、今回の現場での板垣はいきなりフレンドリーに接してきて、ゆうたろうはその姿に「二度目ましてのときに驚いた」と話した。
他にもゆうたろうが「すごく器用」と褒めた武田の印象や、お互いを動物に例えたら?などについても話しているので、詳細は動画で確認してみてほしい。
次回の座談会は7月14日公開予定。
<第5話 ストーリー>
突然の直からの告白に戸惑う息吹だったが、はっきりと自分の思いを伝える。その様子をこっそりと覗いていためいと浅田は、息吹の言葉に自分自身の思いを新たにする。
めいは息吹に頼りすぎだった自分を変えようと、友達を作る努力を始める。一方、浅田は直に息吹に近寄らないようにと警告。だが逆に直から息吹との曖昧な関係を指摘され、息吹をかけた勝負を挑まれる。