「眼福♡男子」シリーズは、フジテレビュー!!編集部が気になる男子を紹介するインタビュー企画。出演する作品への思いなどはもちろん、本人が撮影したお気に入りの写真も紹介してもらうことで素顔に迫ってきた。
2021年は、40人が登場。そこで、取材時のこぼれエピソードなど担当記者・カメラマンによるコメントとともにプレイバックしていく。
今回は、小野健斗、立石俊樹、飯島寛騎、長谷川慎、綱啓永の5人!さまざまな場所で活動していた彼らはどんな思いで2021年を過ごしていたのか。改めてチェックしてほしい。
【小野健斗(2021年10月16日掲載)】
▶Vol.73 小野健斗 戦隊俳優から変革のときへ「両親の転機となった年齢を迎え、僕も戦っていかなきゃ」
2021年、舞台に4作品出演するなど活躍を見せた小野健斗(おの・けんと)。32歳になり感じたという自身の変化を笑いを交えながら告白。さらに、“鬼ローン”で購入したという愛車の写真も披露。
■カメラマンのこぼれ話
稽古場での取材だったため、極力会話をしないように…という状況で撮影。小野さんは、こちらの意図を感じとってさまざまな表情を見せつつ、写真と同時に撮影していたメイキング動画にも手を振るなど、その気遣いに感激しました。
【立石俊樹(2021年10月20日/10月21日掲載)】
▶Vol.74 立石俊樹 話題の音楽劇でGReeeeNのリーダーに「『遥か』を聴くと、秋田から上京したときの記憶がよみがえってくる」
▶Vol.74 立石俊樹 あっさりしているように見えて、実は一生懸命「結構、泥くさく生きているんです」
前職が東京消防庁の消防士という異色の経歴を持つ立石俊樹(たていし・としき)。出演した音楽劇「キセキ-あの日のソビト-」のモデルとなっているGReeeeNの楽曲の思い出をたっぷりと。「内緒ですけど(笑)」と言いつつ、今後の目標を一つ聞かせてくれた。
■担当記者のこぼれ話
立石さんのプレゼント用のチェキは、より完ぺきなショットを求めて何度か撮影を。セレクト中、「たれ目がキュートですね」と言う記者に対し、立石さんは「ありがとうございます。でも、たれ目で困ることもあるんですよ」と照れ笑いしていました。
【飯島寛騎(2021年11月6日/11月7日掲載)】
▶Vol.75 飯島寛騎 こだわりだらけの写真集を語る「モテるためには自分のよさをアピールしていかなきゃ(笑)」
▶Vol.75 飯島寛騎 デビュー6年で描く理想「将来は“老け”を楽しめるイケオジに」
2016年に『仮面ライダーエグゼイド』で主演を務めて以降、映像作品を中心に活動している飯島寛騎(いいじま・ひろき)。インタビューでは、ファッション好きとあって服はもちろんのこと、髪型や香水へのこだわりを明かす場面も。
■担当記者のこぼれ話
撮影をしたのは、写真集のイベント会場。クールなポージングやナチュラルな表情から、写真集をアピールするようなおちゃめな表情まで、盛りだくさんな写真に。限られた空間、短時間の撮影もものともしない対応力が素晴らしかったです。
【長谷川慎(2021年11月11日掲載)】
▶Vol.76 長谷川慎 パフォーマーと“陰キャ”とのギャップで魅了「違う人生を同時に進んでいる感じが好き」
土ドラ『顔だけ先生』で見せた見事な肉体が話題となった長谷川慎(はせがわ・まこと)。THE RAMPAGEのメンバーからもアドバイスをもらったという肉体づくりについて語ってくれた。また、「モデルをやりたい」という野望も。
■カメラマンのこぼれ話
ドラマ撮影の合間にもかかわらず、さわやかに取材に応じてくれた長谷川さん。とにかく礼儀正しく、照れ屋な印象。撮影を進める中で、スタッフが写真を見ながら「わぁ、かっこいい!」とつぶやくと、照れて笑ってしまうということが何度かありました。
【綱啓永(2021年11月24日掲載)】
▶Vol.77 綱啓永 矢吹奈子演じる“元カノ”からの暴言に「М心が芽生えそう(笑)」
恋愛リアリティ番組などに出演し人気の綱啓永(つな・けいと)。「M心が芽生えそう(笑)」などと、土ドラ『顔だけ先生』撮影の裏エピソードを披露。また、最近、将来なりたい俳優像が変わったそうで…。
■カメラマンのこぼれ話
写真で「クラスにこんな子いた!」というような“男子像”を見せてくれた綱さん。撮影のスタート当初は恥ずかしがっていましたが、「指ハートしかできない(笑)」などと笑う場面など、“素”もたくさん撮ることができました。