村上信五とルフィによる、アスリートの宝探しが始まる。
今回の『北京五輪へ!知られざる“宝”のストーリー~村上信五∞情熱の鼓動・冬~』(12月11日放送/フジテレビ ※関東ローカル)は、『北京2022オリンピック』メインキャスターを務める村上信五が、各競技場を飛び回り、自らアスリート直接取材。
そこで見つけた“アスリートの宝物”に迫る。さらに人気アニメ『ワンピース』の主人公ルフィも登場し、特別バージョンで放送する。
番組で、村上がインタビューするのは、小平奈緒、髙木菜那、小林陵侑の3選手。
小平奈緒
平昌五輪でスピードスケート女子史上初の金メダルを獲得した小平奈緒選手。今シーズン開幕戦となった「全日本スピードスケート距離別選手権大会」でも優勝。自身4度目となる冬季五輪へ好発進した。
35歳となった今でも、スピードスケート界を先頭で引っ張り続ける彼女には意外な宝物が。さらに地元・長野を取材すると、彼女が宝物に巡り会った感動のストーリーが明らかになる。小平奈緒の強さの原動力がひもとかれる。
髙木菜那
平昌五輪で、チームパシュート・マススタートでそれぞれ金メダルを獲得し、日本人女子初、1大会において二冠を成し遂げた髙木菜那選手。
そんな彼女には、「ある人のためにもう一度金メダルをとりたい」と語る人物の存在があった。北京五輪を二冠の女王として迎える髙木を支えた、ある意外な人物の存在とは?そして、その人物と髙木菜那の絆の物語を村上信五が解き明かしていく。
小林陵侑
北京五輪金メダルの期待がかかる、スキージャンプの小林陵侑選手。レジェンド葛西紀明が持つW杯日本男子歴代最多勝利記録を抜き日本のエースへと成長した小林がめったに行くことができないジャンプ台のスタート地点に村上を案内。さらに自身の躍進に欠かせなかったある宝物を告白。その宝物を探っていくと小林の強さの原点と驚がくの事実が明らかになっていく。
『北京五輪へ!知られざる“宝”のストーリー~村上信五∞情熱の鼓動・冬~』(関東ローカル)は、12月11日(土)14時30分より、フジテレビで放送される。