最後に待っていたのは、まさかの「コンプラ委員会」
「脱力ホストクラブ」の存続と名誉挽回をかけた収録を終え、大満足の三人衆が楽屋に戻ろうとすると…。
そこには、「コンプライアンス委員会」のヒコロヒーさんが厳しい表情で待ち構えていました。

実は、ヒコロヒーさんはすべて知ったうえでの、逆ドッキリ!
三人衆は「うーわ、マジ!?」「なるほどねぇ」「めちゃくちゃ『脱力タイムズ』じゃん」と、ハメられたことを理解しました。

ヒコロヒーさんは、番組中の不適切な発言を指摘。
・冒頭、すがちゃんが「コーナーが終わったかどうか歯切れ悪く聞く」シーンでは、あまりにも歯切れが悪すぎ。導入なので、テンポよくいってもよかった。「自分たちに尺がある」と思いすぎ。
・「脱力ホストクラブ」では、Denさんがいの一番に話をしたが、“準備している感”が出すぎていた。
・栗谷さんは、私(ヒコロヒーさん)に関するエピソードが“いい話”で終わりすぎ。私がおもしろく見える要素が一切なかった。
・女芸人をつかまえて、照れさせるようなことをして満足をするというのは、非常にダサい。
と、強烈なダメ出しを連発。
そして最後に、すがちゃんに向かって…。
ヒコロヒー:すがさんが横にいらしたシーンは、お口が臭かったです。
と、これまで「コンプライアンス委員会」では聞いたことのない角度からの指摘でトドメを刺し、スタジオは大笑い。

スタジオに戻ったすがちゃんは「緊張する現場では、相方のギャル(信子さん、金子きょんちぃさん)にも『くせーよ、バカ!』って言われる」と明かし笑わせましたが、本人は相当ショックを受けた様子でした。
次回、6月6日(金)の『全力!脱力タイムズ』は、出口夏希さん、屋敷裕政(ニューヨーク)さんが登場します。