“4WD不倫”の前に前科2犯！？原田龍二の過去3回の浮気の詳細が明らかに！「ドアにチェーンが…」妻・愛が生放送で告白 | めざましmedia

原田龍二の妻で、女優・タレントの原田愛が、過去3回にわたる龍二の浮気の詳細について、生放送で赤裸々に告白した。

女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『NONSTOP!』の金曜恒例コーナー「NONSTOP!サミット」。

12月3日（金）の放送には、原田龍二の妻・原田愛が登場。「浮気サレ妻の覚悟…夫婦は再生できる？」というテーマについて、MCの設楽統と三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋、カンニング竹山、藤本美貴、「婦人公論」元編集長の三木哲男とともに、徹底討論した。

先日、夫の不倫について赤裸々に書き綴った著書「別れない理由」が発売になったばかりの愛。ドラマの共演がきっかけで交際をスタートした2人は、今年で結婚20年を迎えたが、龍二の浮気はワイドショーを賑わせた“4WD不倫”だけではなかったという。

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最初の浮気は、交際3年目

最初の浮気は、交際3年目。半同棲状態の龍二から「たまには実家に帰ったら？」としつこく言われ家を出た愛が、不審に思いながら龍二と住む家に帰宅すると、家のドアにはチェーンが。そしてドアの隙間から、女性の靴が見えてしまったという。

まずは相手の女性に帰ってもらってから、龍二に平手打ちを食らわせたという愛。スタジオの女性陣は、その時点で「絶対別れる」「疑いながらずっと一緒にいるのはつらい」と主張したが、愛は「別れようという話にはなったけれど、まだ好きな気持ちがあった」とその後も交際を続けた理由を語った。

2回目の浮気は結婚10年目のこと。育児に追われていた愛は、お酒が飲めない龍二が「ワイン2杯」をオーダーしたレシートを発見し、彼の浮気を疑うようになったという。

その時はごまかしてた龍二だったが、その後、愛は決定的な証拠を発見。それは相手の女性が書いた「結婚したい」という手紙だった。これにはさすがの愛も「別れましょう」と切り出したが、龍二は浮気を認めた上で必死に愛を引き止めたそうだ。

「（夫が浮気をしたら）別れないで一生苦しめると決めている」という藤本は、「私なら手紙をラミネート加工して、定期的に思い出させて苦しめてやる。それで、私にとって最高のタイミングで夫を捨てる！」とバッサリ。番組公式SNSには「ミキティ最高！」と藤本への賛辞が多く届いた。

番組では、龍二にも個別にインタビューを敢行。2度目の浮気について問われた龍二は、「妻が嫌いだから浮気をするっていうことじゃない」と断言した。

スタッフから当時の心境を突っ込まれると、龍二は「なんで浮気しちゃうのか、よくわかりません」「当時の自分の心理状態というのが…理解に苦しむんですよね。今、全然違う精神世界で生きているので」「生まれ変わったというとチープだけど、当時の自分の気持ちが信じられない」「どうかしてた、としか言いようがない」と言葉を重ねた。

そんな龍二に、スタジオの女性陣は「本気で言ってるの？」「質問に答えてない！」と総ツッコミ。愛は「私も覚えていたら、憎いしつらい。手紙も主人がどこかにやってしまった」と苦笑しつつ、両親の離婚で寂しい思いをした経験があったからこそ、「子供に寂しい思いをさせるくらいなら、主人の浮気はたいしたことないと思えた」と当時の心境を語った。

3度目の“4WD不倫”は報道前に感づいた

そして3度目の浮気が、一昨年5月の“4WD不倫”だ。

報道前から愛は「ソワソワしたり、スマホをコソコソしたりして、わかりやすいの！」と龍二の浮気に感づいていたそうだが、「問い詰めるのも嫌になっていて。（週刊誌の）記事を知って『やっぱりね』って」と当時を振り返った。

この時は、龍二を家から追い出し、子どもたちには報道が出る前日に報告。子どもたちとも話し合った結果、「離婚しない」と決意したという愛は、龍二の謝罪会見の様子を見て「頑張っていこう」という気持ちになり、龍二に「家に帰ってきていいよ」と伝えたという。

「子どもにとっては憧れの父親だったから、ショックだったと思う。子どもが嫌だと言ったら、きっと離婚していた」という愛は、一方で「私は“サレ妻”として超合金のメンタルを手に入れていたから、落ち込まなかった。落ち込みたくもないし、自分の幸せだけを考えようとしていた」と逞しさも見せた。

今後の浮気の可能性について問われた龍二は、「最近は暇さえあればランニングをしているし、もう（過去の自分とは）変わっちゃっている。刺激が欲しいという自分はいなくなった。ハッキリ言ってつまんない男になっちゃった」と、最近の自分の変化を表現。

そして交際期間を含めると30年間も連れ添った妻に向かって、「（自分が）死んだ時に『死んでラッキー』と思われるんじゃなくて、『この人の妻でよかった』と思ってもらえる生き方をしなければいけない」「（不倫をネタにメディアに出ている）今は、妻に迷惑をかけている時間。早く2人でテレビに出ないで済む日が来たらいいと思っている」と語った。