7月23日(木) 24時よりFODにて第6話が配信中のドラマ『シックスティーン症候群』。
ティーンから絶大なる支持を得ている小夏の人気漫画を原作とし、竹内愛紗が演じるビジュアルも中身も男らしい16歳のイケメン女子高校生・東息吹(あずま・いぶき)を中心に、高校生たちの思春期特有の感情や、人間関係の葛藤の中で自分と向き合い大人へと成長していく姿を描く。
フジテレビュー!!では、主人公・ 息吹役の竹内愛紗、息吹に興味を持って近づいてくる浅田睦巳役の板垣瑞生、息吹に依存する緒田沢めい役の武田玲奈、見た目が女の子みたいで可愛い男の子、櫻井直役のゆうたろうに取材を実施。事前にTwitterで読者の方から募集した質問に答えてもらった。
前回はそれぞれのセリフの覚え方について教えてくれたが、今回は @y8C59evIe71zC8T さんからの「役を引きずることはありますか?」に回答。
普段から役を引きずる傾向があるという竹内だが、今回の息吹役は特に引きずったと告白。撮影が終わってから一週間以上経っても、仕草や口調、顔つきなどが抜けなかったと話す。
そんな竹内に対して「何を引きずるの?」と尋ねた武田は、その発言が示す通り「終わったら切り替えられるタイプ」だという。ゆうたろうも「引きずっていると自分が苦しくなってしまう」と、引きずらないようにするタイプだと明かした。
板垣に関しては、竹内は引きずるタイプ、武田とゆうたろうは引きずらないタイプと予想。その答えは動画で確認してみてほしい。
<第7話 ストーリー>
めいは誘拐事件のことが露わになって以来、息吹への独占欲がさらに増し、心配する浅田や直のことさえも警戒して息吹に近づけないようにしてしまう。
息吹もそんなめいの態度に引きずられるように、自分の殻に閉じこもるようになり、浅田と直と距離を置こうとする。
だが、それでも浅田と直は息吹とめいから離れようとはせず、それぞれになんとか2人の力になろうと試みる。