8月1日(土)にスタートする、桜庭ななみ主演のフジテレビ系オトナの土ドラ『13(サーティーン)』。
本作は、BBC人気作品をリメイクした、不条理な現実と連鎖する事件のはざまで揺れ動く人々を描いた衝撃のクライムサスペンス。
桜庭演じる主人公・相川百合亜は、13歳で誘拐され、13年後に突然家族のもとに帰ってきた、美しくはかなげで不思議な魅力を持つ女性。彼女が突然家に戻ってきた時、止まっていた歯車が動き出し…。
7月27日(月)~30日(木)にかけて、マスコミ向けオンライン試写会が行われ、主演の桜庭がコメントを寄せた。
<桜庭ななみ コメント>
1話の試写にお集まりいただきありがとうございます。私も先日、完成した1話を見ることができました。
新型コロナウイルス感染防止のため3月からスタートしていた撮影が止まり、外出自粛が解除された6月から再び撮影が始まりました。 スタッフ、キャストで撮影当初の感覚を忘れず、ストーリーが繋がったこと、完成したことにホッとしています。
1話は、百合亜が監禁されていた場所から脱出したところからスタートしますが、 何も語らない百合亜、そんな百合亜に振り回される警察、 そして百合亜の帰った場所では、家族それぞれが問題を抱えていたりと、 それぞれの役にストーリーがあり、謎が多いところが魅力だと思いました。
今後その謎が解けていく道と、1話の最後で百合亜との仲の良い写真が出てきた、誘拐犯であるはずの一樹との関係も楽しみにしていただけたらうれしいです。
よろしくお願いします。