ドキュメンタリー動画「Document of Avalanche」第2弾が公開された。

綾野剛主演『アバランチ』(フジテレビ系)の舞台裏を追ったドキュメンタリー動画「Document of Avalanche」第2弾が、11月20日(土)、ドラマ公式YouTubeチャンネル(ドラマ『アバランチ』公式/AVALANCHE Channel)にて公開された。

今回公開されたのは、これまでの撮影現場に密着したメイキング映像と共に、主人公・羽生誠一役の綾野、山守美智代役の木村佳乃、牧原大志役の千葉雄大、打本鉄治役の田中要次のインタビューを収めたドキュメンタリー映像。

第5話では“エピソードゼロ”として、羽生と山守の過去やアバランチ誕生の秘密が明らかになると共に、内閣官房副長官・大山健吾(渡部篤郎)の壮大な野望が明らかになったところで、ドラマの第1部が完結。

動画では、そんな第5話を「一本映画を撮ったくらいの内容」と表現した木村が、綾野との撮影の日々を振り返っているほか、「“モノを作ってるな”って感覚がすごくします」と語る千葉や田中が撮影現場についての印象を語っている。

「Document of Avalanche 2」

11月22日(月)放送の第6話から、ドラマは第2部に突入。これまで政財界の支援者を次々と失脚させられてきた大山によるアバランチへの反撃が始まり、互いの正義が衝突する壮絶な戦いが描かれていく。

激しさや目まぐるしさを増していく第2部について、「もう“戦争”ですよね」と表現した綾野は、「雪崩を起こしているのか、自分たちに雪崩が向いているのか…。僕たち自身も先が読めないからこそ、“今、今”という一瞬の連続を一喜一憂できてるような気がしていて、間違いなく(役を)生きてるこの瞬間を、魂燃やして全員走ってる」とコメント。

木村が「ここから、私も台本を読んで『えっ!?』っていう展開が、3回は来るんじゃないかなと思っています」と予想すれば、田中は「まったく読めない。いずれ僕らにもピンチが来るのかなという予感はしますよね…どうなっちゃうんでしょう」と、この先の展開について思いを巡らせた。

『アバランチ』第6話は、11月22日(月)22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送される。

<第6話あらすじ>

3年前、多くの犠牲者を出した偽装テロ事件を足掛かりに、権力の階段を上っていく大山(渡部篤郎)。大きな野望を胸に秘めた大山が画策する“次なる最悪の一手”を防ぐため、羽生(綾野剛)たちはキーマンである元公安部長の戸倉(手塚とおる)への接触を図る。しかし、これまで情報収集に徹していた大山も、ついにアバランチに対して反撃に出て…。

そしてある日、日本列島に緊急ニュースが流れ込む――。アナウンサーが報じたその内容は、「警視庁が、アバランチのメンバー・羽生誠一容疑者をテロ事件の容疑者として全国に特別指名手配」――。

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