林遣都が約10年半ぶりフジ制作連ドラ登場&月9初出演!

林さんが演じるのは、翼の出向先である児童相談所で働くベテラン児童福祉司の蔵田総介。

林遣都

新人の翼の指導係となります。普段は無愛想で皮肉ばかり口にするため、とっつきにくい人間と思われがち。いざとなると周りが見えなくなる翼に対し、「一つの家庭に踏み込みすぎてはいけない」と厳しすぎるくらいに指導します。

林さんのフジテレビドラマへの出演は、一人三役を務めた『世界は3でできている』(2020年)以来、約5年ぶりとなり、フジテレビ制作の連続ドラマへは『残念な夫。』(2015年)以来、なんと約10年半ぶり(※)の出演。月9ドラマへの出演は、意外にもこれが初となります。主演の福原さんとは、本作で初共演を果たします。

(※)『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(2016年)、『FINAL CUT』(2018年)、『姉ちゃんの恋人』(2020年)はカンテレ制作のため除く。

なお、今回公開されたビジュアルは、2ショットはそれぞれが演じるキャラクターの関係性を体現。福原さんは、目の前で苦しむこどもを放っておけない真っすぐな翼を、林さんはそんな翼を厳しく指導していく蔵田を真剣なまなざしで表現しています。

1ショットの写真は、二人とも目の前にいるこどもたちを見守る柔和な面持ちを表しています。

左から)福原遥、林遣都

目の前で起こっている問題にまっすぐ向き合う児童相談所の面々に胸が熱くなり、見終わったあとに、少し人にやさしくなれる――心温まるハートフルヒューマンドラマ『明日はもっと、いい日になる』が7月スタート!毎週月曜21時より、フジテレビで放送されます。