11月13日(土)、映画「愛のまなざしを」の舞台挨拶が行われ、主演の仲村トオル、杉野希妃、斎藤工、中村ゆり、藤原大祐、万田邦敏監督が登壇した。
映画は、妻を亡くし二度と誰も愛せないと思いつめている精神科医・貴志(仲村トオル)と、恋人との関係に疲弊し、患者としてやってきた綾子(杉野希妃)の愛憎劇を描いたサスペンス。
仲村トオルの息子役を演じた藤原大祐は、2019年にCMデビューし、ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』(日本テレビ系)や『恋する母たち』(TBS系)、フジテレビ系ドラマ『推しの王子様」など話題作に出演する人気上昇中の若手俳優。本作で映画デビューを飾った。
「この映画は、実は2年前に撮影した作品で、僕の初めての芝居で、初めてオーディンションを掴み取った役でした」と映画に対する思いを語った藤原。
親子共演を果たした仲村とサイン交換したということで、「厚めのクリアファイルに入れています!」と大切にしていることをアピール。仲村はサインについて「将来価値が出ると思ったからです」と理由を明かし、会場を笑わせた。
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映画「愛のまなざしを」は、全国の劇場で上映中。
配給:イオンエンターテイメント、朝日新聞社、和エンタテインメント
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